Mina Kobayashi
オペレーションズ コンサルティング本部 マネジング・ディレクター
東京オフィス
"黎明期よりアウトソーシング領域に携わり、ベンチャー企業でキャリアをスタートした後、アクセンチュアへ。現在はマネジング・ディレクターとして150名規模のプロジェクトチームを率いる"
オペレーションズ コンサルティング本部 マネジング・ディレクター
東京オフィス
"黎明期よりアウトソーシング領域に携わり、ベンチャー企業でキャリアをスタートした後、アクセンチュアへ。現在はマネジング・ディレクターとして150名規模のプロジェクトチームを率いる"
現在のお仕事内容を教えてください
入社8年目を迎えた現在は、アウトソーシングプロジェクトチーム(アクセンチュア社内ではユニットと呼びます)のリードとして、150名ほどのユニットの全体統括をしています。サービスデリバリーから財務を含めたプロジェクト全体のマネジメントの役割です。現在はプロジェクトが立ち上がって1年が経とうとしていますが、まだ業務移行期間中ということもあり、日々発生する様々な課題をクローズし、プロジェクト全体が正常に運用できるようクライアント、社内との連携をはかりながら進めている毎日です。
転職前からアウトソーシング一筋なのですね?
アウトソーシングの黎明期からご縁があり、特化したベンチャーやグローバル企業でキャリアを積んできました。徐々にアウトソーシングのニーズが高まり、お客様に提供できるビジネス領域も広がる中、前職ではセールスから業務移管までを幅広く担当していました。
振り返ると、「契約が取れました」「海外拠点に業務移管が完了しました」「本番稼働がうまくいきました」といった大きなマイルストーンをみんなで達成する瞬間がやはりいちばんホッとします。
マネジャーとして入社し、4年目にはマネジング・ディレクターに昇進。役割はどう変化しましたか?
アクセンチュア入社当初は、プロジェクトメンバーの一員として業務移行を推進する役割(Mobilization)を担っていました。当時は、お客様へのコミュニケーション内容や、業務の進め方や課題について常に上長の意思決定を仰ぎながら働いていました。
昇進しプロジェクト全体の統括をする立場になり、一番変化を感じているのは、日々プロジェクトを進めていく際の意思決定は自身が行うようになったことです。メンバーからも日々相談事やエスカレーションがあがるので、チーム全体の動きを把握しながら、できるだけ時間のロスなく明確に舵取りしていくことを心がけています。
"チーム全体の動きを把握しながら、できるだけ時間のロスなく明確に舵取りしていくことを心がけています。"
アクセンチュアの強みはどこにあると思いますか?
アクセンチュアは、①グローバルも含めた実績、②大企業とのコネクション、③幅広い領域の専門家が社内にいること(アウトソーシングを中心に担うオペレーションズ コンサルティング本部だけではなく、テクノロジーや経営コンサルティングなどの社内リソースが豊富)が強みであると思います。クライアントの課題に応じたソリューションを提案できるのは、アクセンチュアならではだと感じています。
また、今担当しているプロジェクトは、海外でスタートしたアウトソーシング案件で、2018年に日本にも展開したものです。このように、地球規模の横展開でビジネススケールを大きくしていく土壌がすでにあるのも大きな強みだと思っています。
スキルや興味に合った職種を探してみましょう。アクセンチュアでは、情熱、知的好奇心や創造力に富み、チームメンバーとともに課題を解決できる方を求めています。
キャリアのヒント集、社員が執筆した記事、業界リーダーの知見など、アクセンチュアのウェブサイトに掲載されている情報を活用しましょう。
タレント・コミュニティにご登録いただくと、最新の募集職種、ニュースや社員からのアドバイスなど、あなたの好みに合わせた最新情報をお届けします。やりがいのある機会があなたを待っています。