Yuki Y.

初期フェーズから参画し要件を詰めてグローバル承認へ
新規BPO案件には提案検討の初期であるセールスフェーズから参画することが多く、ソリューションアーキテクトなど社内のステークホルダー達と案件の前提を共有し、ソリューションを実現するために必要なテクノロジー要件やコストを確認していきます。お客様のITチームとも分科会を行い、セキュリティポリシーやインフラ前提の確認、ボトルネックとなりそうなポイントが無いか等についても確認を進めます。最終的にグローバルチームのレビューの場でテクノロジーソリューションを説明し、契約の承認をもらうという流れです。
海外とのミーティングは時差の影響もあり、苦労することがあります。またセールスフェーズでのスケジュールはタイトなことが多く、かつソリューションも流動的なので常に臨機応変な対応が求められる分、終わったときには達成感も大きいです。

語学力、テック力、コンサル基礎力の向上を意識
グローバルとのコミュニケーションをより円滑に進めるために、英会話力を伸ばすことに注力しています。ビジネス英会話のラジオを聴いたり、英語の上手なメンバーが使っている英語表現を真似たりして語彙力や会話力を磨いています。
クラウドなど業務に必要となるテクニカルな知識を身に着けるため、資格取得に向けた勉強もしています。
また、社内では組織横断でコンサルタントとしての基礎力を向上させるためのトレーニングも定期的に開催されているので、知見を広げるためにも幅広く参加するようにしています。

多様な人から刺激を受けながらグローバルに活躍できる
TfLSでは組織横断のコラボレーションが活発で、案件に応じてビジネス コンサルティング本部やオペレーションズ コンサルティング本部など他部門のメンバーとチームを組みます。得意な領域やバックグラウンドの異なる様々な人と協働することは非常に面白く、今後社内でどのようなキャリアを築いていきたいか考える参考にもなります。また、アクセンチュアで扱う案件にセールスフェーズから参加できることは非常に刺激的で、若手でも上位ポジションの人々と関わる機会が多く、日々挑戦することを求められる場です。国内だけでなく海外メンバーとも協働しながら推進するプロジェクトも多くあり、世界を舞台に多様な人と関わりながら活躍したい方には理想的な環境が整っています。