リモートだからこそTeamsで積極的にコミュニケーション
現在はプロジェクトメンバーの多くが在宅勤務となっています。コロナ禍の影響でアクセンチュアのメンバーだけでなくお客様とも顔を合わせる機会が激減したため、コミュニケーションの行き違いが発生しないようMicrosoft Teamsのコールやチャットを積極的に活用して業務を進めています。対面でのコミュニケーションはもちろん大切ですが、一方で、顔が見えないからこそ話しやすいこともあると気付き、チームメンバーとも内容に応じて敢えて個別のコールやチャットでやりとりをして、仕事の進め方や業務における困りごとがないかなど互いに意見を出し合うようにしています。
クラウド知識の継続的な強化
今の業務はオンプレミスが中心ではあるものの、今後は業務システムのクラウド化がどんどん進んでいくと考え、社内のクラウドマイグレーションのワーキンググループや勉強会に参加して日々知識を習得しています。特にAWSやMicrosoft Azureなどのクラウド関連技術は常に勉強のテーマとして掲げています。社内にはクラウド専門家も多くいるため、分からないことがあってもすぐに問い合わせて疑問点を解消することができます。
お客様企業を学ぶことで、新たな着想に
アクセンチュアのお客様は多岐に渡るため、お客様の企業に関するニュースも必ずチェックします。新聞や経済番組などから新しい知識を得て、そこから自分自身にも新たな考えが生まれるプロセスはとても大切にしています。今後、業務に直接関係する部分はもちろんですが、それ以外でも経済や芸術など興味のある分野について積極的に情報をキャッチしながら幅広い知識を得て、奥深い魅力のある関西地方をもっと元気にしていけるような取組みに携わっていきたいと思っています。