Jianing H.

お客様や海外拠点と共に業務改革を進めていく
1日のスケジュールは、まずメールチェックと朝会からスタートし、午前中に会議の資料作成などを行います。現在、RPA（Robotic Process Automation）開発にも着手しているため、アクセンチュアの海外拠点メンバーとも協議しながら、業務の効率化に向けた取り組みを実施しています。午後は社内やお客様との会議が入ることが多いですが、他にはプロジェクトのデリバリチームと共に社内研修プログラムの作成や、プロジェクト管理の一環として評価制度の検討も行っています。現在のプロジェクトは、お客様との距離感が近く、プロジェクトを推進していく仲間としての一体感が強いため、仕事がしやすい環境だと感じています。

業務改革のプロフェショナルとして成長できた
印象的だった仕事の1つが、公共機関における業務改革プロジェクトです。これはアクセンチュア独自の業務改革の手法をベースに、お客様の状況に合わせた業務改革を行うというものでした。私自身、この手法に触れることが初めてだったこともあり、現場の業務を理解すると共に、アクセンチュアのグローバルネットワークを活用して、グローバルメンバーにもアドバイスをもらいながら作業を進め、お客様にとって最適な業務改革を行うことができました。
その後、他のプロジェクトでも業務改革の検討から運営の担当者として、業務改革の推進に従事してきました。幅広い業界業種で業務改革に関する豊富な経験を積むことができ、今では業務改革の専門家へと成長できたと感じています。