現在の仕事について
保険会社のデジタライゼーションプロジェクトのPMOを担当。デジタル技術を駆使し、保険に加入したお客様の体験価値向上や保険商品を取り扱う社員や代理店の業務生産性向上の実現を推進しています。職務はテクノロジーアドバイザリーコンサルタントで、テクノロジーを活用した顧客企業における戦略立案、および業務変革のご支援を行っています。
思い描くキャリア、過去、現在、ミライについて
大学時代の大手ハンバーガーチェーンのアルバイトで、ITをうまく使えば業務がより効率化できることを体感。さらに、当時通い詰めていたレンタルビデオチェーン店の業務をITで効率化したいと意気込み、IT企業に就職したものの配属先は金融業界。それからはモノかカネかでシステム構造には大差ない！と閃き、テクノロジーを活用した金融業界の業務変革を志しアクセンチュアに転職。お客様企業の様々なシステム導入、更改プロジェクトに携わってきました。そして現在プロジェクトを推進、遂行するスキルは備わってきましたが、これからは初心にかえり「ITで業務を変革する」提案を自分自身の力で実現したい！と、さらなるスキルアップに励んでいます。
キャリアプランにおけるアクセンチュア
これまでを振り返り、最もエキサイティングだったプロジェクトを挙げるのは難しい。裏返すと全てがエキサイティングだったと思います。というのもその時々で自分のスキルの少し上を求められるという、背伸びが不可欠なプロジェクトにチャレンジさせてもらっていたからだと感じています。アクセンチュアの仕事は「難しい」「新しい」「グローバル」のいずれかに大別されると捉えており、クライアントからの期待値も高いことから、入社直後は正直戸惑いもありましたが、周りから適切なサポートを受け都度背伸びしながら成長させてもらえました。結果、30代半ばにはクライアントから指名されるようにもなり、ようやく一人前 になることができました。キャリアアップの節目には必ず上司から心に突き刺さる言葉をいただき励まされ、ここまでやってこられたのだと思っています。アクセンチュアは頑張る人、チャレンジする人をいつも大切にしてくれる会社です。
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