Nami Y.

メンバーとの協働で分析の成果をブラッシュアップ
プロジェクトではお客様の業界に精通したコンサルティングに強みを持つメンバーと共に、お客様ビジネスの未来の開拓に取り組んでいます。チームにはデータサイエンティストも加わってアルゴリズムの設計開発やデータを深堀りする技術や専門知識を提供してくれています。日々の仕事では、まずは私なりに解釈した分析結果を報告し、メンバーや上司から「こういう視点で考えるのはどうか」といった提案やフィードバックをもらいます。フラットに議論していく中で分析が深まり、同時に示唆が積み上がっていくような実感があります。日々、様々なデータに対する分析、解釈、共有を経て成果を磨き上げていき、最終的にお客様側の担当者へ報告します。お客様からお礼や感謝の言葉をいただけることも多く、達成感があります。

大型案件で経験値を増やし、さらにスキルアップ
アクセンチュアで携わる案件は、どれも大型のものばかりです。私は前職で小規模なマーケティング課題の調査案件を大量にこなして量を質に転化させる経験をしてきました。現在もアイデアや思考、知見、分析上の着眼点などのスキルの引き出しを使い分けながら、データ分析の仕事に全力で取り組んでいます。転職活動を始めた頃はアクセンチュアは激務の印象がありましたが、入社前に「働き方改革が進んでいる」と聞き、実際に働き始めると想像以上に働きやすい職場でした。わからないことや不明点は気軽に質問できますし、チームで成果を出す意識が浸透しています。私のプロジェクトは時間の使い方も柔軟です。仕事の後や休日はウォーキングやジョギングで体を動かすほか、料理を楽しんでいます。そのため、現在のプロジェクトが食品業界なのも私のやりがいになっています。

データで企業を見る、ワクワクする知的な仕事
データドリブンコンサルティングチームにはマーケティング専門会社や金融・医療業界など異業種から入社したメンバーが多く在籍しているほか、様々なライフステージの女性社員も多く活躍している組織です。それぞれのパーソナリティを尊重し、バックグラウンドを生かしながら高い付加価値を生み出している組織です。こうした多様性がアクセンチュアとしての強みになっていると私自身も感じますが、共通して言えるのは「数字に強い」ことでしょうか。データでの裏付けにどのような根拠があるかをロジカルに考えつつ、マーケティングや社会トレンドも意識しながら、新しいアイデアを取り入れた示唆を見るといつもワクワクします。データをツールとして、マーケティング視点で分析するため、日本の生活者や消費マーケット全体を見ることができます。ベースとなるスキルを習得して、より汎用的な活躍をしたい人にとっても、期待が叶う組織です。