Ryoto K.

システム連携担当だからこそ味わえるやりがい
2020年の入社時からWorkdayのプロジェクトに携わっています。最初の半年間はデータ担当としてお客様企業の従業員データのロードを行なっていました。現在は、インテグレーション担当としてWorkdayと他の人事システムの連携を行なっています。
このシステム連携プロジェクトでは、業務要件をヒアリングし、お客様と連携先システムのベンダー、アクセンチュアの3社間で連携項目や連携タイミングの精査等、要件を詰めてきました。設計段階では、Workdayでできることをお客様に確認いただくために開発も並行して行っています。
システム連携の検討項目を洗い出す作業は、さまざまなタスクの中でも非常に面白いと感じます。5W1Hでデータを細かく分解し、ヒアリングを重ねることで少しずつ全体が掴めていく感覚は、システム連携を担当することでしか味わえないものだと思います。

若手から仕事を任される環境で成長を実感
私がアクセンチュアに入社を決めた理由は、会社説明会で聞いた「アクセンチュアでの仕事は、常に自身というOSをアップデートしていくようなイメージ」という先輩社員の言葉に刺激を受けたからです。
実際に、打ち合わせに向けた資料作りから会議のファシリテーションまで一人で行うこともあり、若手のうちから責任の伴う仕事を任せられることで、日々トライアルアンドエラーを繰り返しながら少しずつ成長していることが実感できています。自分の出来ることが増えていくことに楽しさを見出す私にとってはもってこいの環境です。

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