Reiko T.

時差を越えた協働で英語をフルに活用
海外との協働が多いため、私の日常は変則的なだけでなく、英語を1日中使い続けます。日によりますが、朝はアメリカのお客様側プロジェクトメンバーとの打ち合わせで始まります。英語を浴びて一気に仕事へのアクセルを踏みつつ、午前中はアクセンチュア社内のメンバーと会計領域についてミーティングがあり、開発物のテスト結果レビューやトレーニング資料作成など自分の担当するタスクも処理していきます。午後になるとオフショア拠点であるインドのチームが始業しますので、タスク進捗管理やビジネス要件の連携を行います。日本時間で夕方にはヨーロッパやアメリカのメンバーが集合して、発生した要件変更やシステム対応を協議します。

英語×IT×コンサルティング×業務知識で1段上のキャリアへ
キャリアにおける私の目標は、会計領域の知識と英語力を軸として、最新のITソリューションの導入プロジェクトに関わり続けることです。英語、ITスキルに続けて私が獲得しようと考えているのは業務知識。お客様側の担当者と同じレベルや共通の視座での対話を目標にしています。同時に、普遍的なコンサルティングスキルのレベルアップにも努めています。お客様の要件を正確に把握するヒアリング力や課題整理力を向上させ、よりよいアウトプットを出せるようになって、1つ上のキャリアを目指したいと考えています。

妥協なきプロ集団で成長したい人に最適な環境
アクセンチュアは限られた時間の中で、スピードとクオリティにおいて妥協しないプロフェッショナル集団です。私も入社直後にはこの働き方に慣れるため苦労した時期もありますが、若手のうちからチャレンジできる機会も多く、タスクを主体的に行うことで持続的に成長している実感があります。そうした機会を求めている人にとって、アクセンチュアは最適の環境だと思います。とはいえ仕事ばかりではなく、休日には自分の時間も楽しめるなど、メリハリのあるライフスタイルを実現できる環境でもあります。私はドラマや映画が好きなので、休日にはポップコーンを片手にTVの前でリラックスして過ごします。最近は一緒に働く機会の多いインドチームから紹介されるインド映画を観て、チームとのコミュニケーションのネタとしても役立てています。