Marii I.

新規事業の企画・立案で感じたおもしろさ

短期間で複数の新規事業を企画・立案するプロジェクトがとくに印象に残っています。新規事業のためのビジネスケースの策定やビジネスモデルの検討、参入すべき市場の特定などを検討していきました。テーマは短期間でどんどん変わっていくので、例えば最初の2週間はアパレル業界での事業性検証、次の2週間は水道業界でのビジネスモデルを企画、その次の2週間は自治体向けに参入領域の検証、というような進め方です。めまぐるしくテーマが変わっていくなかで各業界の知識をキャッチアップするのは大変でしたが、多岐に渡る領域に携わることができ、面白かったですね。短期間で結論を出すには初期段階の論点や仮説設定が重要だと分かり、論点を設定する力や仮説構築力といったコンサルタントとしての基礎が身についたと感じました。

リフレッシュできるプライベートの時間も大切に

午前中はタスクの整理や社内ミーティングでの進捗確認、資料作成を行うことが多いです。午後は引き続き資料作成や様々なリサーチ、お客様とのミーティングを行い、メンバーと今後の進め方について相談します。また、AIやメタバースといった最新テクノロジーについての情報は日々チェックするようにしています。

また、プライベートでは仕事から離れてリフレッシュすることを大切にしています。平日の終業後は気分転換になる犬の散歩が日課です。また、私は音楽が好きで学生時代からバンドを組んでいるので、アーティストのライブやフェスに行くこともよくあります。休日は曲作りやレコーディングをしたり、友人と美味しいお店を開拓したりしています。