Hirokazu N.
クラウド戦略コンサルタント、マネジャー
関西オフィス
"SIerから2021年にアクセンチュアへ転職。AWSが認定する2020 APN AWS Top Engineersのひとり。AWSをはじめとするクラウド知見を強みにインテリジェントクラウドアンドインフラストラクチャー(以下、ICI)グループで活躍中。"
クラウド戦略コンサルタント、マネジャー
関西オフィス
"SIerから2021年にアクセンチュアへ転職。AWSが認定する2020 APN AWS Top Engineersのひとり。AWSをはじめとするクラウド知見を強みにインテリジェントクラウドアンドインフラストラクチャー(以下、ICI)グループで活躍中。"
AWS認定資格を全て取得し、2020 APN AWS Top Engineersに選出
新卒から11年間の個人向け自動車販売営業と、7年のWEBデザイン/ディレクション業務に従事した後、前職の独立系クラウドSIerに転職しました。前職では24時間365日の監視運用保守を行うMSP(Managed Service Provider)チームに入り、サーバーや各システムから発生したアラート、インシデントの一次対応、後続の保守対応、既存環境の変更/保守、新規顧客のクラウド環境新規設計・構築などを行いました。
その後、セクションリーダーとして既存の業務に加えてセクションの運用や監視運用保守のメニュー開発、テックリード、全社で取り扱う標準監視SaaSの移行プロジェクトリーダーなども担当。2020年1月にはAWS認定資格を全て取得し、「2020 APN AWS Top Engineers」に選出されました。お客様の問題解決手段のひとつとしてAWSを身につけてきましたが、SIerで携われる領域に狭さを感じ、より上流でお客様に近い場所から視野を広げて問題を解決する仕事に就きたいと考え、アクセンチュアへ転職しました。
一気通貫で対応できる多様な人材が在籍
テクノロジー コンサルティング本部のICI所属の観点で、システムのビジネス視点を持った戦略立案や構想からシステム構築対応、インフラ/アプリの運用保守まで、すべての領域を外部委託することなく社内で提供できることはとても大きな強みだと、入社して実際に感じます。また、日本国内だけでも幅広い分野の優れたケイパビリティを持つ人材が存在している点も強みだと思います。私はAWSに関して知識・経験ともに強みを持っているので、こうした環境の中で、まだまだ続くと想定される企業や官公庁のお客様のクラウド化支援をできればと考えています。
異なるクラウドの資格取得や英語力向上を目指して勉強中
1日はメールやチャットのチェック、予定の確認、プロジェクトの朝会からスタートし、日中は報告資料の作成、レビューなどを進めます。AWS以外のクラウドに関しても勉強しており、まずは資格取得を目指しています。また、英語力があると情報収集やコミュニケーションにおいて圧倒的に有利になるので、2日に1度のペースでオンライン英会話レッスンを受講して英語力向上に取り組んでいます。
平日の仕事が終わったあとは、極力メールやチャットを見ないようにして意識的にオン/オフの切り替えをしています。COVID-19の影響もあり、オフもあまり外出はせず自宅で飼っている猫4匹と遊んだり、妻と普段は鑑賞しないジャンルの映画を観たりしてリフレッシュしています。
お客様からクラウド利用における第一人者として認知されたい。
エンジニアリング+付加価値で求められる存在に
ノーコード開発やサーバーレスなどが進んでおり、エンジニアがエンジニアリングだけでキャリアを切り拓き、生活を豊かにしていくことが困難になりつつあります。身につけてきたエンジニアリングが今後も活かせるよう、求められる存在になるためには、いかに付加価値を加えるかを考えながらキャリアを選択していくかが重要です。
ICIであれば、これまで努力して身につけてきたエンジニアリングを最大に活かしつつ、お客様の重役レベルの方とシステムに対して、ビジネス視点を持ちながら対話できる機会に恵まれるので、エンジニアリングだけではない、より高い視座で物事を捉え、考える力という付加価値を得られます。
公開 1か月以上前
スキルや興味に合った職種を探してみましょう。アクセンチュアでは、情熱、知的好奇心や創造力に富み、チームメンバーとともに課題を解決できる方を求めています。
キャリアのヒント集、社員が執筆した記事、業界リーダーの知見など、アクセンチュアのウェブサイトに掲載されている情報を活用しましょう。
アクセンチュアでのキャリアにご関心をお持ちですか?ぜひ、キャリア登録をご活用ください。ご関心に合った募集ポジションの新着情報、選考会などの採用イベントのご案内をお送りいたします。