Masaaki N.

日々の仕事の中で最新テクノロジーを吸収
BASISを扱う仕事やインフラの案件では、設計や構築についてチーム内で方向性をすり合わせしながら進めていきます。アクセンチュアは海外拠点のメンバーと協働する機会も多く、毎日の朝会では国内外のメンバーとそうしたすり合わせを行うほか、最新テクノロジーに関する情報提供もあり、知識を吸収する場としても機能しています。私も最近ではAribaやSAP Business Technology Platform、Pegaなどのソリューションに関する知識・情報を積極的に取り入れています。これらは急速に普及しつつある製品であるため、獲得した知識をぜひ今後のプロジェクトでも使っていきたいと考えています。アクセンチュアには、複数ソリューションの知見を広げる機会が豊富です。

多様な業界のプロジェクトを通じて複数の強みが身に付く
アクセンチュアが手がける案件は規模が大きく、社会的インパクトのあるものが多いです。そのためプロジェクトも長期にわたるものが多く、お客様側の担当者と密なコミュニケーションを重ね、厚い信頼関係の中で仕事できる（プロジェクトを外れるときは寂しいと思うことさえあります…）のが特徴です。SAPの専門家にとって、業務コンサルティングからアプリ開発、SI、インフラまでをエンドツーエンドで対応できるアクセンチュアだからこそ、お客様の基幹システムをどう設計し、構築、運用していくかまで幅広い視点を持てています。複数業界の知識を深められることに加え、プロジェクト管理スキルの向上もできるので、SAPプラスアルファの専門領域を手に入れたいと考えている方にとっては理想的な環境だと思います。私の場合、技術だけでなくプロジェクト管理の実務経験も増やしつつ、インフラの経験を活かして後進の育成もできるようになりたいと考えています。