Yu U.

デジタル以外にも、自分の領域を広げて社会貢献していきたい

午前はお客様とのミーティングやプロジェクトの朝会、午後はチームメンバーの資料レビューやプロジェクトへのメンバーのアサイン（割り当て）を検討する会議、空いた時間に自身の資料作成といった1日を過ごすことが多いです。アサインの管理業務では突発的な相談も多いので、プロジェクト業務はできるだけ前倒しで進めるように努めています。

今後はデジタルの知見を強みとしつつ、デジタル以外の領域でも「Social Good」をキーワードに「生活者の体験とこころを豊かにする」ための取り組みをしていきたいと考えています。人々の健康や環境など、アクセンチュアなら幅広い領域での社会貢献を実現できると思っていますし、そのためにも様々なことにチャレンジしていきたいです。

粘り強い交渉で、最適な施策を実現

アクセンチュアならではの面白さを感じたのは、物流会社のお客様に対するUI/UXコンサルティングのプロジェクトです。大規模な業務システム開発が計画され、その前段階としてのユーザー調査やコンセプト等の作成、UI/UX方針の策定を行いました。すでに他社システムベンダーで要件定義などが動き始めていたのですが、関係各所と交渉を重ね、施策実現に必要な追加要素をシステム開発の工程にも反映させることができました。

ただ提案して終わり、ではないのに驚きましたし、実現に向けてぶれない強さを持ち、コンサルティングを軸として成長してきたアクセンチュアの「交渉力」でお客様を動かしたプロジェクトに関われたのは、私にとって大きな影響を与えてくれました。

新しいことへの好奇心と楽しむ気持ちを忘れずに

WEBディレクターの職種は、知識とスキルの「幅の広さ」が求められると思います。変化の激しいデジタルマーケティングの世界では、お客様やユーザーの求める「本質」を見極めて実現していく必要があります。常に新しい手法やプロセス、ツールの知識と、それを使いこなすスキルを身につけていかなければなりません。

そのためには、新しいことに取り組むことを「楽しむ」マインドが大切だと思っています。「幅の広さ」に触れることに関して、アクセンチュアは最適な環境です。多様な領域のプロフェッショナル達から楽しみながら学び、自分のスペシャリティの領域を広げて、一緒に成長していきましょう。