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アクセンチュア(グローバル)
事業紹介
アクセンチュア(日本法人)
Current Country: United States
謹んで新春をお祝い申し上げます。
旧年中は格別のお引立てを賜り厚く御礼申し上げます。
ウクライナ情勢、米国のインフレ、世界的資源不足などで、世界全体が不安定ではあるものの、Green Financeへの関心度は日々高まっています。金融機関も化石燃料系企業への投資比率等、様々なプレッシャーを受ける時代になってきました。
Green Financeとは、環境問題を持続的に決するための投資へのファイナンスを示します。環境に良い事業・企業への投資や、グリーン事業への投資がこれにあたります。CO2削減に向けた企業の投資に対して、金融機関がファイナンス面で優遇措置を行うケースも見られます。最近では、資金面の支援だけでなく、CO2削減のコンサルティングサービスを金融機関が行うケースが出てきました。CO2の見える化支援や他社の先進事例の紹介、取引先の紹介等が中心になっています。
アクセンチュアでは、CO2削減とコスト削減を一体化したコンサルティングを行っています。例えば電力最適化です。電力費用が重たい業種にとっては、電力最適化は喫緊の課題であり、消費電力の低減はCO2削減につながります。また、在庫最適化も同じようにCO2削減に寄与します。
このように、コスト削減とCO2削減を同時にコンサルティングし、それを実現できるテクノロジーソリューションを構築できる事が我々の強みです。この強みは、金融機関様のGreen Financeに活用いただける可能性もあると思います。
金融機関様の役割が広がる中、皆様を御支援できる弊社の体制をさらに強化していきたいと考えております。
今後ともご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
敬具
2023年1月吉日
アクセンチュア株式会社
常務執行役員
金融サービス本部 統括本部長
中野 将志
Vol.68 2023年冬号
• 2023年の銀行業界を占う~「変革の支援」から「変革の請負」へ
• 2023年の証券業界を占う~デジタルアセットビジネスの発展
• 2023年の保険業界を占う~保険会社が見据えるべき今後の10年の計
Vol.67 2022年秋号
Vol.66 2022年夏号
Vol.65 2022年春号
Vol.64 2022年冬号
Vol.63 2021年秋号<
Vol.62 2021年夏号
Vol.61 2021年春号
Vol.60 2021年冬号
Vol.59 2020年秋号
Vol.58 2020年夏号
増刊号 2020年
Vol.57 2020年春号
Vol.56 2020年冬号
Vol.55 2019年秋号
Vol.54 2019年夏号
Vol.53 2019年春号
Vol.52 2019年冬号
Vol.51 2018年秋号
Vol.50 2018年夏号
Vol.49 2018年春号
Vol.48 2018年冬号
Vol.47 2017年秋号
Vol.46 2017年夏号
Vol.45 2017年春号
Vol.44 2017年冬号
Vol.43 2016年秋号
Vol.42 2016年夏号
Vol.41 2016年春号
Vol.40 2016年冬号
Vol.39 2015年秋号
Vol.38 2015年夏号
Vol.37 2015年春号
常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長
2013 年に金融サービス本部統括本部長、2017 年に常務執行役員に就任。銀行、証券、生損保、ノンバンクにおける多くの金融機関に対して、大規模変革、事業戦略、業務改革、営業改革、IT 再構築、海外戦略の企画立案から実行支援までの幅広い経験を有する。