業界コンバージェンス

業界の垣根を超えた取り組みを通じて 社会課題解決と確実な利益創出を両立する

概要

テクノロジーやデジタル技術・AIの進化によって、日本のマーケットを取り巻く環境は大きく変化し、より不確実な時代になりつつあります。そうした中で企業は競争力を高め、確実に利益を実現していくために、世の中の関心事や社会課題解決を、自社のコアビジネスに融合させ、中長期的に企業価値を向上させていくことが求められています。

一方でこれらの課題は、もはや1社では対応が難しく、業界を超えた取り組みが必要となり、その実現には参入すべき領域や協業相手の見極めが必要です。 アクセンチュアは業界の垣根を越えて取り組むべき7つのアジェンダを定義し、企業戦略、テクノロジーやデジタル、AIをはじめとする各分野のエキスパートおよびエコシステムパートナーとともに、お客様の更なる価値創造実現をサポートします。

業界コンバージェンスが加速する5つのアジェンダ

企業が自社の競争優位性を活かして、業界の垣根を越えて今アプローチすべき社会課題とは。

スマートシティ

住民・企業・観光客をめぐる都市間競争、人口減少下での地方創生、COVID-19による街・暮らしのあり方の変化への対応など、スマートシティの目的は都市戦略そのものとなり、環境改善、QoL向上、産業創出・振興、技術・サービス実証、都市インフラ維持などに対して、産業横断でのアプローチが求められています。続きを読む​。

一次産業(農業・水産・林業)のデジタル化​

世界で食料需給がひっ迫する一方で、先進国中心に消費者の嗜好・志向・チャネルが多様化しています。一方、人口減少と高齢化によって、需要減少と生産者減少が同時に急速に進む日本の一次産業は、生産からマーケティングまでデジタルを活用し、海外市場を捉えた強い産業となることが求められています。続きを読む​。​

ヘルスケア

年々医療費は増加し続けており、医療制度の構造的改革が求められています。加えてCOVID-19により、パンデミック対応を前提とした新たなヘルスケアシステム構築が急務となっています。行政と病院・製薬・保険など幅広いヘルスケア関連企業が業界の垣根を越えて協働し、迅速な構築を目指しています。続きを読む

スマートインフラ

戦後の高度経済成長期に相次いで新設された社会インフラ(道路や上下水道などの公共インフラ、電力インフラや通信インフラなど)が更新時期を迎えつつあります。行政と幅広い民間企業による業界の垣根を越えた協働と、それに基づくソリューションの構築が、効率的な維持管理の推進に求められています。​続きを読む

リスキリング(教育)

労働人口減少が進む中、AI導入や自動化が進み、既存の職業が減少、もしくは質的に変容し、新たな職業が生まれており、身に着けるべきスキルも変容しつつあります。また事業寿命は短命化の一途を辿り、個人視点では生涯にわたり複数回の「リスキル・スキル転換」が求められます。続きを読む

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コンバージェンスを率いるリーダー​

”ヘルスケアのデジタル化”の遅れに見る日本の医療・健康課題の本質と、目指すべき姿

コロナ禍で、日本の"ヘルスケアのデジタル化"の遅れと必要性があらためて浮き彫りとなった。デジタルヘルスの現状を国際比較した調査結果を通じ、日本でのデジタルヘルス普及に向けた課題、目指すべき将来像、そして日本における先進事例を論じる。(2022年2月25日、ハーバード・ビジネス・レビュー掲載記事)

コロナ禍による消費者のパラダイムシフトを、ビジネスチャンスに変える3つの条件

コロナ禍で消費者の価値観が大きく変化したことが「グローバル消費者調査」にて明らかになった。このパラダイムシフトをビジネスチャンスに変えるには、3つの条件を備えた顧客中心のビジネスモデルに変革する必要がある。その具体的なプロセスや変革要素を説く。(2021年12月16日、ハーバード・ビジネス・レビュー掲載記事)

「食」と「農」の未来 - 日本の食産業が世界で戦うための提言

日本の農業・食品産業の成長に向け、DXで新たなビジネスモデルを構築し、人口減に伴って縮小する国内市場中心から拡大が続く海外市場に目を向けるという動きが始まっている。政治、産業、消費者の視点から、日本の食産業をグローバル市場での戦略を検討する。(2021年9月22日、東洋経済オンライン掲載記事)

「どう変わる?日本のヘルスケア~未来の健康のかたち~」

長生きするだけでなく、いかに健康を維持するか?「健康寿命」の延伸という大きな目標に向け、変革するヘルスケアの最前線。企業や専門家の展望から健康の未来を探る。(2021年8月22日、BSテレ東 番組出演)

未来を問い直すパーパス経営の実践

変革をもらたす企業であるためには、「パーパス」に基づく経営が必須となっている。テクノロジーの活用や外部との共創によるパーパス経営の進め方を語る。(2021年6月10日、ハーバード・ビジネス・レビュー掲載記事)

実装フェーズに移ったスマートシティ 成否を分ける鍵とは何か

データの提供・利活用によって、住民起点で新たな生活サービスを充実させるというスマートシティの新たな可能性が見えている。国内外のスマートシティの現況を踏まえ、スマートシティの取り組みを成功させるための鍵を説く。(2021年1月29日、ハーバード・ビジネス・レビュー掲載記事)