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グローバルプロジェクトの最前線で世界を飛び回る! 3名の女性社員による座談会

多くの女性社員が素材・エネルギー業界のグローバルプロジェクトで、世界を舞台に活躍しています。その実際の働き方はどのようなものなのでしょうか? 出張の合間を縫って赤坂オフィスに集まり、日々の仕事、目指す上司などについてざっくばらんに語る座談会を実施しました。

参加メンバー: テクノロジー コンサルティング本部 業界特化システムコンサルタントの皆さん

海外メンバーと信頼関係を構築し、コラボレーションで成果を出す

――グローバルプロジェクトを志望したのはなぜですか?

Chiho M. : 入社直後から「いつかグローバルプロジェクトを手がけてみたい」という軽い憧れの気持ちがありました。そうしたら、運良く最初に配属されたプロジェクトがグローバル案件だったのです。

Momo N. : 私はイギリスに留学中、ロンドンでアクセンチュアに採用されました。ぜひグローバルプロジェクトにチャレンジしたいと思っていたので、入社後の研修期間が終わるタイミングで思い切って「グローバルプロジェクトに入れてください」と人事部にメールを送ってみました。するとその効果があったのか、希望通りグローバル案件にアサインされました。以来、現在に至るまでの約3年間、日系化学メーカーのお客様のグローバルプロジェクトに携わり、一年の半分以上は海外で仕事をしています。

Sanghwa B. : 私は韓国出身です。前職は日系企業の営業職で、アクセンチュアには転職で入社しました。アクセンチュアは自分のバックグラウンドを生かす仕事ができるので、私も入社直後からグローバルプロジェクトに携わりたいという希望を発信していました。

――グローバルプロジェクトならではの「仕事のおもしろさ・難しさ」、そしてそこで得られるご自身の成長は何でしょうか?

Chiho M. : グローバルプロジェクトの面白さは、対面するお客様が外国の方々であることはもちろん、一緒に働くアクセンチュアの社員にも海外拠点のメンバーが多い点です。私は国内案件も経験しましたが、グローバル案件と国内案件では仕事の進め方やコミュニケーションの取り方、話のまとめかたなど、あらゆる点で違いを感じました。

たとえば日本人同士は「あうんの呼吸」で互いの仕事の進捗状況を把握できますが、海外メンバーだとモノゴトをはっきり確認しながら進めることが重要です。「現場ならではの経験」をたくさんしたことで、コミュニケーションのスキルアップを実感しています。

Momo N. : 私もコミュニケーション能力が飛躍的に伸びました。交渉や調整には「落とし所」や「着地点」が必ず必要ですので、日本国内のお客様に対してだけでなく、海外出張先での海外クライアントとのビジネス現場で、英語を用いて互いに折り合いがつく適切なポイントを見つけるバランス感覚が特に身についたと感じます。

毎朝、出勤したら最初に海外のメンバーと会話するようにしています。そうしたなかで業務の進捗確認でもきますし、小まめに話すことで信頼関係も強くなります。

Sanghwa B. : 私の場合は「日本企業で働く外国籍の社員」と「海外進出する日本企業を支援する外国籍の社員」という両方の経験を通じてスキルアップを実感しています。

日本企業の海外展開を支援できる人材に成長したいと思ってアクセンチュアを選んだので、その目的は順調に達成できていますね。いまのプロジェクトは海外出張が多くてスケジュール管理が大変ですが、やりがいを感じています。

カッコイイ先輩社員が多い。だから「目標」も見つけやすい

――身近で活躍している女性社員にはどんな方がいますか?

Sanghwa B. : 海外経験の多い同期が私の周囲には多いです。共通点は「働く場所・環境」にこだわりがなく、いろいろな現場で活躍しているという点です。

同期入社の女性社員の1人は複数の国の大学で勉強したあと、「母国でキャリアをスタートしたい」とアクセンチュア・ジャパンに入社しています。彼女との会話はとても知的かつ刺激的で、私もモチベーションが上がります。

アクセンチュア社員は私がどこの国籍なのかを気にしていない様子です。同じプロジェクトの同僚・仲間として、先入観なくフランクに接してくれますね。

Momo N. : 私と同期入社で一緒に研修を受けた、ある女性社員がその方に似ています。考え方がフラットで、先入観でものごとを決めつけない。そして、いい意味で「ずうずうしい」くらいにフレンドリー。その人のフレンドリーさは、お客様にもとても好評だと聞いています。

アクセンチュアで活躍している人には「自分の得意分野で実力を発揮している」「チームプレイを大事にしている」という特徴があるように思います。人にはそれぞれ得意や不得意があります。自分が無理や残業をしてその作業をこなすのではなく、得意な人に頼んでみて、自分は自分の得意なことに注力する。つまりチームプレイで生産性や効率が高まると思います。

Chiho M. : 私の場合、ロールモデルとしてイメージしている先輩が「活躍している女性社員の代表」です。産休と育休を経て現場復帰し、時短勤務制度を活用して家庭も大切にしながら仕事でも成果を出していらっしゃるので、とても尊敬しています。

ライフステージの変化に柔軟に対応しながら、意欲的に働いていらっしゃるのはカッコイイなあと感じています。やっぱりアクセンチュアの仕事に「楽しさ」を見いだしているからこそ、仕事を続けていらっしゃるのでしょうし、アクセンチュアはそういった「Happy」なワークスタイルを実現できる場所だと私は感じています。

Sanghwa B. : 私が以前参画していたプロジェクトでお世話になった女性の上司もアクティブな方で、平日はパフォーマンスをしっかり出し、週末にマリンスポーツに打ち込んでいらっしゃいました。

その上司はスケジュールが会議でビッシリ埋まっているのに、毎朝、楽しそうで元気よく挨拶したり、楽しいことがあれば誰よりも大きな声で笑っていたりしていて、私もそんな人になれたらいいなと憧れました。

私も後輩と接する機会が増えてきました。いつも思い出すのが私の以前の上司で、どんなに忙しくても、仕事の悩みや課題の相談にはすぐに時間をくれるタイプの人でした。私も同じように後輩の相談には必ずすぐに応じるように意識しています。

Chiho M. : 私は現在マネジャーの立場でチームを率いていますが、若手社員にもポジティブで生き生きしている人が多いですね。特にグローバルプロジェクトにはそうした人が活躍しているように思います。

Momo N. : 最近は女性社員も増えましたね。「男女のバランスがいい環境」になりつつあるように思います。

遠慮せずに、助け合う。だからどんどん成長できる

――素材・エネルギー本部では、どのような方が輝いて活躍できると思いますか?

Chiho M. : 新しいことに前向きにチャレンジできるタイプには最適な職場だと思います。アクセンチュアで活躍している方々に共通しているのは、未知や未体験の場面に遭遇しても、前向きに取り組めるマインドがあることだと感じます。そのマインドがあれば、どんな仕事も楽しく進められるというのもあるかと思います。

さらに、付加価値というか「この作業はもっとこうしたらいいのでは?」「こうしたら効率的なのでは」といった気づきやアイデアを取りに行く姿勢があると、プロジェクトメンバーにもいい刺激になりますね。

とはいえ実際のところ、入社直後は「わからないことだらけ」です。私の場合は「わからないことリスト」を作り、上司にまとめて聞くことで効率的・効果的に教えていただきました。

Momo N. : 私も同じ意見です。「遠慮しない」「物怖じしない」タイプの人は活躍への近道を歩めると思います。

入社直後の私の上司はキャリア10年の専門家でマネジング・ディレクターでしたが、新卒の話をしっかり聞いてアドバイスをくれました。私は思い切って図々しくなり、物おじせずに質問をたくさんしましたし、中国のオフショアセンターの熟練メンバーにも連絡して「ごめん! 3分だけ時間をください」と頼んで毎日のように教えてもらいました。

チーム管理の面でも、他者の改善すべき点に気づいたら、率直に指摘することで結果的にチームとしてよくなることが多いと思います。「じゃんけんの後だし」はしない、ということでしょうか。特にグローバルプロジェクトでは「言ったもの勝ち」な面がありますから。(笑)

Sanghwa B. : その通りですね。Chiho M.さんが実践なさったように「質問をまとめておいて一気に教えてもらう」などは本当に有効だと思います。自分の時間を大切にするのと同じように、他人の時間も大切にする気遣いは重要だと思います。

そうした「時間への配慮」ができる人は、ぐんぐん成長するのではないでしょうか。そして同時にMomo N.さんがおっしゃったように「遠慮せずに図々しく質問できる」ことも活躍できる要素だと思います。そうしたアクションは「やる気を示す」面でも効果が期待できますね。

Chiho M. : そうですね。もしスキルに苦手な分野があっても、キャッチアップしようという意識が一番大切かと思います。

Sanghwa B. : 転職の場合、ビジネスパーソンとしての基礎スキルはすぐに役立ちますし、専門スキルや経験があれば入社後にそれを使ってレバレッジできますね。

――ありがとうございました。