新型コロナウイルス(COVID-19)

サプライチェーン・レジリエンスの構築

物流DX革命

物流クライシスが叫ばれる中、企業が抱える物流の課題(少子高齢化、業界ごとに複雑になる配送、消費者の複雑な要求など)を受け、企業はいかにサプライチェーン改革に臨めばいいのでしょうか。

「物流という分野に、サプライチェーン改革という視点でしっかりと向き合ってきた企業は数少ない。だがそこには、コスト削減だけでなく、収益拡大の非常に大きなチャンスが眠っている。物流クライシスやサステナビリティ経営に対応しながら、その潜在的なチャンスを生かせるかどうかが、これからの企業にとって生き残りの鍵となるのは必然だ。」 (物流DX改革「序章」より一部抜粋)

詳細について、動画をご覧ください。

激動の時代

物流業界の陸運、海運、航空運輸のすべての領域において今、デジタル・ディスラプション(デジタル化による創造的破壊)の波が押し寄せています。全世界の貿易取引額は2019年に前年比で4%増加することが予想されていますが*、業界の統合、サプライチェーンの複雑化、規制の変更などによる地殻変動によって、業界を取り巻く環境は大きく変化しています。

新規参入企業の数が10倍にも達する不安定な市場の中で、先進的なデジタルテクノロジーを駆使する企業はアジャイルなビジネスモデルのもとで、物流業者が顧客と直接取引できる仕組みを確立しながら仲介業者の排除をますます加速させています。

さらに、24時間365日対応可能なサービスをはじめ、フリクションレスな付加サービス、サプライチェーンの柔軟性などに対する顧客の期待が高まっていることを考えると、物流業界が今後取らなければならない対策は明らかです。各企業は他社との競争に積極的に挑みながらも、新たなビジネスチャンスを効果的に活用できる自社内の変革を速やかに進める必要があります。

関連情報:世界貿易機関 2018年の貿易の大幅な伸びは政策選択にかかっている(英語のみ 外部サイト)

アクセンチェアができること

アクセンチュアは、プロセスの効率化やデータドリブンインサイトを活用することによって、物流業界のクライアントの組織が高い価値を創造できるように以下の4つの柱を通じてサポートします。

ブロックチェーン

アクセンチュアは物集業界のリーダーたちとブロックチェーンプラットフォームを共同開発することにより、貿易の進化、運輸業務プロセスの効率化に大きく貢献しています。

コネクトする港湾

アクセンチュアでは、既存のハードウェアを連携させてプロセスをデジタル化するIoTプラットフォームや新しいテクノロジーを採用することで、生産性の向上やサイロの解消、あらゆる港湾業務における効率の最適化に取り組んでいます。

コンテナ業務をコネクトする

アクセンチュアでは、リアルタイムのコンテナ追跡を実現する上でコンテナ業務をコネクトすることが必要であり、グローバルな運輸・ロジスティクスのエコシステムが重要な役割を担っていると理解しています。

倉庫の自動化

倉庫用ロボティクスとソフトウェアの急速な進化は、企業の競争優位性を大きく高めるための貴重な機会をもたらすことになります。

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事例

日本通運(現・NXグループ、以下同)は、IoTとブロックチェーンのテクノロジーの活用によって、医薬品の品質管理と物流業務のさらなる改善を支援しています。

ONEは世界中の拠点における「空コンテナの在庫の最適化」を課題としていました。AI Powered SCMの需要予測・在庫最適化エンジンであるAFSを活用。

海運業界の世界的な大手、日本郵船は、2019年7月に電子通貨プラットフォーム「MarCoPay」の事業会社をフィリピンのTDG と共同で設立しました。

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関連リンク

リーダー紹介

外部メディア掲載・出演

脱・物流クライシス。サプライチェーンの「在り方」が変わる未来とは

物流事業は、人々の暮らしや企業活動を支える基幹産業だ。経済の基盤をなすインフラである物流が今、危機に瀕している。少子高齢化で働き手は減少し、日本だけでなく世界中の物流網がコンテナや労働力不足で混乱をきたしている。今、企業は物流が抱える課題に対して、どう向き合うべきなのだろうか。 (2022/1/21 NewsPicks掲載)

14万人不足の深刻「物流危機」克服する合理的秘策

EC市場の急拡大によって、物流現場の人材不足・高齢化の深刻度は増しており、このままでは日本の産業界に大きなダメージを与えることは必至だ。具体的にどうすればよいのか。(2021/12/6 東洋経済掲載)

具体と抽象”を使いこなし、「新しい常識」を生み出す人は何が違うのか

労働力不足や貨物量の増大で、確実に進行しつつある物流危機。モノをいくら効率的に生産できたとしても、運べない、届かない時代が来ようとしている。ともに物流危機の解決に挑む次世代型物流情報プラットフォームの構築に挑んでいるのがHacobu CEO 佐々木太郎氏と対談し、差し迫る危機と解決の糸口、変革に導くコンサルタントの条件に迫る。(2021/4/28 NewsPicks掲載)

Industry consortium successfully tests blockchain solution developed by Accenture that could revolutionize ocean shipping

AB InBev, Accenture, APL and Kuehne + Nagel demonstrated how blockchain can save freight and logistics industry hundreds of millions of dollars annually.

Could blockchain revolutionize every industry? The answer is yes.

In simple terms, blockchain technology can have an impact in any situation where "many to many" transactions are taking place.

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革新的な業務。ユニークで多様性に富む職場環境。比類なき専門性。常に学び成長する機会。充実した福利厚生。あらゆる業務に浸透する企業理念(コアバリュー)。これらは、アクセンチュアが働きがいのある会社ランキングで常に高い評価を獲得し、働きたい職場に選ばれている理由の一部に過ぎません。

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