職場におけるLGBTIQ+インクルージョンを通じて、ビジネスの多様性と変革を推進しているリーダーとアライ(支援者)を紹介する取り組みであり、INvolve社(Supported by YouTube)が毎年公開している「Outstanding LGBTQ+Role Model Lists」の2023年度版において、アクセンチュア・ジャパンから3名が選出されました。(内、2名は2年連続の選出)
Outstanding Ally Executives
- 篠原 淳(テクノロジー コンサルティング本部 マネジング・ディレクター インクルージョン&ダイバーシティ LGBTIQ+Inclusion 日本統括)2年連続選出
- 村上 夕美子(テクノロジー コンサルティング本部 マネジング・ディレクター )初選出
上記2名は、職場の多様性と変革を推進するリーダーを選出する「Ally Executives」部門での選出です。篠原 淳は、2018年から日本統括としてアクセンチュア・ジャパンのLGBTIQ+ インクルージョンの取り組みに対し、コンサル業界から産業界、社会を変えるというビジョンを掲げ、社内外のアライ活動をリードしてきました。また、村上 夕美子は、 LGBTQ アライ・コミッティのスポンサーMDとして、LGBTQアライ・コミッティが主体となって運営するLGBTIQ+関連の各種イベントを通じて社内の認知向上に寄与し、横断的な活動をリードしてきました。今回そのリーダーシップを評価され、この部門での世界の50人の一人に選ばれました。
アクセンチュア公式ブログ掲載「コンサル業界から産業界、社会を変える可能性」 篠原 淳
Outstanding LGBTQ+ Future Leaders部門
- 新島 恵理子(Accenture Song シニア・マネジャー)2年連続選出
日本オフィスのLGBTQアライ・コミッティのCo-Leadでもある新島 恵理子は、LGBTIQ+のテーマについて、今、そしてこれからの社会に向けて注目されるリーダーを選出する「Future Leaders」部門での選出です。新島はセクシュアリティをオープンにしているレズビアンとして、LGBTIQ+に関連する情報・制度・社会課題について社内外に発信すると共に、LGBTIQ+に関するセクターを超えた協働プロジェクト「プライドハウス東京」に設立当初から携わっています。また、様々な業界と連携を強化するなど、日本におけるLGBTIQ+の理解促進に向けて、多方面で活躍しています。