事業環境の変化スピードは年々増し、その不確実性への備えは競争戦略上なくてはならないものとなった。備えに対する処方箋の一つはアジャイルビジネス態勢に向けた全社トランスフォーメーションである。

アジャイルビジネスに重要な要素はガバナンスとシステムであり、具体的には、俊敏性をもった意思決定と執行に移せるガバナンスモデル、環境変化スピードに柔軟なシステムアーキテクチャの2点をいかに構築できるかである。

本稿では、特にアジャイルビジネスを実現するためのシステムアーキテクチャとはどうあるべきかを概説し、導入オプションの考え方を示す。なお、本稿全般にわたり、本年5月にサービスリリースをした「みんなの銀行」をモデルケース題材として取り上げている。

森 健太郎

ビジネス コンサルティング本部 ストラテジーグループ 銀行 プラクティス日本統括 マネジング・ディレクター​


大前 陽一

ビジネスコンサルティング本部ストラテジーグループ シニア・マネジャー

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