Fan I.

航空業界の営業職から、MBAを経てアクセンチュアへ
前職は航空業界のIT企業でシステム営業を担当していました。その後、海外でMBAを取得し、社内で転籍。ジョイントベンチャーの立ち上げや運営、各国との航空交渉など、様々な国際提携業務を担当しました。その後、2016年にアクセンチュアへ転職。私はオペレーションズ コンサルティングのサービスを提案するセールス（営業）担当として、数多くの企業のBPO（ビジネス・プロセスアウト・ソーシング）プロジェクトに参画しました。例えばお客様企業の経理や人事、調達など様々な業務オペレーション領域のアウトソーシングを提案したり、実際にオペレーションチームを立ち上げて運営したり、幅広い業務を経験しています。アクセンチュアへの入社は、様々な業界・お客様と接することができ、多くの学びを得られる点が一番魅力的に感じたことと、女性も働きやすい職場づくりに積極的であることも決め手でした。

AIと人間のコンビネーションによる業務効率化を提案
セールス職の仕事は、プロジェクトでのタスクや進捗を管理する役割と、お客様とコミュニケーションを取りながら、提案・交渉を担う役割があります。私は後者で、新規案件の醸成から提案、契約交渉全般を担当しています。
アクセンチュアが提供するのはBPS（ビジネス・プロセス・サービス）。お客様の業務を単純に請け負うだけではなく、業務の効率化や仕組みの検討、お客様の社員の再配置やリスキリングまで、一般的なアウトソーシング案件よりも幅広く対応しています。そのため、お客様からヒアリングし、課題に見合う提案をするのが私の仕事です。さらにアクセンチュアは、テクノロジーに強みを持つ会社なので、AIを活用したオペレーションの効率化も提案することが可能です。

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