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アクセンチュアではココを見ます!面接時のポイント

November 10, 2021

こんにちは、アクセンチュアのリクルーティングチームです。

初めてアクセンチュアへの応募を検討されている方、また複数回転職をされている方でも、正解のない転職活動に戸惑い、悩みながら活動をされていらっしゃる方が多いのではないでしょうか?また、忙しくてなかなか準備ができない…という方もいらっしゃるかと思います。やっとの思いで、履歴書や職務経歴書を完成させ、ご応募いただき、いざ面接!となった際に、皆様へのヒントとなるようなポイントをお伝えできればと思います。

本記事は主に経験者採用(中途)向けです。

職務経歴書のご準備がまだの方は、

アクセンチュアではココを見ます!職務経歴書の作成手順とポイントを、

Web面接への不安がある方は、オンライン面接(Web面接)を成功させる5つのポイントを、

ケース面接について知りたい方は、ケース面接の心得も併せてご覧ください。

アクセンチュアではココを見ます!面接時のポイント

アクセンチュアの面接で主に聞かれること

アクセンチュアの面接で聞かれる質問例をご紹介します。部門やポジションによって質問の内容は異なりますが、参考としてご準備ください。

  • 自己紹介
  • 職務経歴(ご経験、業務経験、ご自身のスキル 等)
  • 性格(長所、短所、ご自身の強み 等)
  • 志望動機(転職を考えたきっかけ・転職理由/退職理由、転職によって実現したいこと/アクセンチュアで実現したいこと 等)
  • 中長期的なキャリアの希望、今後の働き方の希望
  • 転職活動に関する情報(他応募企業、志望度、会社選びの判断基準、希望条件 等)
  • 逆質問(アクセンチュアに関する質問)

 

ーここからは、回答を準備するうえでのTipsをご紹介いたします。

自己紹介・職務経歴・性格

面接ではまず自己紹介や職歴説明を求められることが多いです。

説明が冗長にならないよう注意が必要ですが、アクセンチュアでの業務に親和性がありそうな経験や実績についてはアピールできるようポイントを抽出し事前に整理しておきましょう。

また、ご自身の長所、短所、技術面の強みに関するエピソードもご準備ください。プロジェクト/業務推進力(経験)、スピード感、ロジカルシンキング、熱意、知的好奇心、自己研鑽、のようなスキルや経験等がとくにアクセンチュアのクライアントワークに必要とされていますので、面接のなかで具体的に数字などを用いながら話していただけると面接官も理解しやすいです。さらに、ご自身が部署やチームにおいてどのような役割だったか、何を考えてどのように行動したのか、自己分析してキャリアを振り返ると良いでしょう。自身の経験を深堀してみると、何をしている時にやりがいを感じるのか、逆に何が苦手なのか等を知ることができ、中長期的なキャリアを検討する材料にもなると思います。

※「システム導入、部門全体もしくは横断型の改善業務、新規ビジネス開発、部門立ち上げ、チームリードやマネジメント、育成のご経験等」の非定型業務などのご経験がある場合は、ぜひアピールしてください。 そしてどのような役割でどのような成果(貢献)を生んだのか語れると良いです。

動機・中長期的なキャリアの希望

コンサルティング業界およびアクセンチュアを志望する動機についてもアピールできるようご準備ください。併せて、ご自身がどのようなキャリアの構築を希望されているのか改めて棚卸をして、説明ができるようにご準備ください。

 「現職や今の環境では、(やりたいことが)できないのか?なぜできないのか?」、「コンサルティング業界ならorアクセンチュアであればできそうなことなのか?」への回答は準備しましょう。

介護、育児等で今後の働き方について相談したいことがある場合やライフイベントへの不安があれば面接内でもお伝えください。アクセンチュアには多様な働き方を支える様々な制度があります。下記のキャリアブログもご参照ください。

▼ワーキングペアレンツ向けキャリアブログ
「ママでコンサル」は可能なの? / アクセンチュアでママとして働くこと / 働くパパの奮闘記「家庭も仕事も、まずは80点を確実に」 / 育児も“ニューノーマル”を模索。妻の復職後、6か月間育休を取った私の体験談

▼ワークライフバランスに関するキャリアブログ
アクセンチュアってこんな会社だったっけ?家庭も仕事も、変化を楽しむ /アクセンチュアへの転職と家庭の両立 / 勤務地にとらわれない働き方を試験的に実践! Vol.1:鹿児島編 / 勤務地にとらわれない働き方を試験的に実践! Vol.2:福岡編

アクセンチュアではココを見ます!面接時のポイント

転職に関する情報(他応募企業、志望度、会社選びの判断基準、希望条件 等)*中途採用の場合

ご自身の現在の転職活動状況をお伺いすることがございます。志望度や、応募企業により不合格にするということはございませんので、印象を良くしようとして志望度を実際より高く見せたり、単願応募のように振舞う必要はございません。判断基準や希望条件をお伺いしたうえで、補足の説明などさせていただきますので、転職活動のヒントが欲しい場合には是非ざっくばらんにご回答いただくようお願いいたします。
ただ、他応募企業を回答する際には、ある程度、会社選びの判断基準が明確であることを意識いただく必要がございます。ご自身がある程度の基準を以て会社選びをしているというアピールを兼ねて、回答できるようご準備ください。

逆質問

ご自身の理解度を高めつつ熱意をアピールするという意味も含めて、複数の質問をぜひご用意ください。制度利用や、福利厚生に関して質問をすると印象が悪くなると心配される方もいらっしゃいますが、就職/転職は人生を左右する一大イベントです。選考は、「企業が応募者を見極める」だけでなく、「応募者が企業を選ぶ場」でもあります。私たちとしても、皆さんには不安がない状態で入社していただきたいので、ビジネスや仕事内容だけでなく、制度や働き方などのことも質問していただいて問題ありません。

面接の場は現場で働く社員のリアルな声を聴くことができる貴重な時間となりますので、是非会社説明パンフレット /女性が活躍するアクセンチュアをお読みいただき、アクセンチュアに関して幅広い質問をしてください。アクセンチュアについてある程度の理解を進めたうえで、ご面接に臨んでいただくと、よりスムーズに逆質問の内容を考えられると存じます。

アクセンチュアではココを見ます!面接時のポイント

最後に

下記の情報等で当社をよりよく知っていただき、ご自身の志向とマッチする点をぜひ面接でアピールしてください。

▼アクセンチュア独自の働き方改革

▼アクセンチュアに関するキャリアブログ
転職体験談:大手日系メーカーからの転職 / アクセンチュアにおける、上司・部下の良い関係性とは? / ”外資系コンサル”への入社が不安なあなたへ

これから転職活動を進める皆さんにとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

アクセンチュアではビジネスの拡大に伴い、一緒にお客様の成長を支援する仲間を求めています。アクセンチュアでのキャリアに興味がありましたら、この機会に是非ご応募ください。

まだ応募するほどではないけど興味がある・・・という方に関しても、キャリア登録いただければ、採用に関する最新情報をお届けしています。

 

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