はじめまして!

アクセンチュアのビジネス コンサルティング本部で、財務・経営管理コンサルティングのマネジャーとして働くMizukiと申します。

私はアクセンチュアで2回の産休・育休を経て、いま2人の子供(3歳・6歳になりました!)を育てながら働いています。今回は、育児×キャリアについて、妊娠中や育休明けに感じた不安と、それらを解消し、前へ進むことを叶えてくれたサポート体制について、書きたいと思います。

アクセンチュアの社内の雰囲気が少しでも伝われば嬉しいです。

 

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産前の漠然とした不安〜困ったら人に聞く!〜

 

アクセンチュアに入社後、忙しいながらも日々の成長を実感できる生活に満足して過ごしていましたが、妊娠し、出産と育児について考え始めた頃から、多くの女性と同じように「仕事と家庭との両立」に悩む事となりました。未知の出産経験、保活問題、小1の壁、マミートラック、、、不安のネタをあげればきりがなく、一方、やりがいのある仕事を手放したくない思いも整理しきれず、悶々とした気持ちを感じる時間が増えてきました。

そのような話を上司にしたところ、「出産し、育児しながら仕事をしている人と話してみたら?」と、別プロジェクトの女性社員を紹介してもらいました。経験者の声を聞くことは、予想以上に視野を広げてくれました。焦らずにキャリアを築いていけばよいこと、子育ては大変だが、それ以上に得るものがあること等、実際の話を聞き、何かしらのやり方が必ずあるはずという思いを強く持つことができて、産休に入るまで安心して仕事に向き合えました。

休職直前には上司や人事の方と、出産後いつ頃に復職したいか、復職時にはどういった考慮が必要か(家事は家族の誰かと分担できるのか、負担はどの程度になりそうかという話まで)を確認しました。キャリアの責任は、最終的にはもちろん本人が負うものですが、そこに対して、上司や会社が真摯に向き合ってくれていると感じられ、前向きな気持ちで休みに入りました。

 

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時短勤務〜自分のやるべきことに注力し、評価してもらう〜

 

復職予定の数か月前には、人事の方と、産休明けのキャリアをフォローしてくれる担当マネジング・ディレクターと3人で面談を実施しました。私の場合、子供が生後6ヶ月未満での復職だったので、急な発熱で早退が多くなる可能性があること、私自身の体力もまだ回復途中であること等を伝え、結果、しばらくは一日6時間勤務を勧められました。

とは言え、復職直後の苦労はありました。子供の通院、クライアントワーク、短い時間で仕事を完了させなくてはいけないプレッシャー、早い時間の帰宅の後ろめたさ。。。職場に戻ってすぐの頃は、「とにかく頑張らなくては!」という気持ちで毎朝仕事に向かっていました。

そんな状態でしたので、15時ぎりぎりまで仕事をしてしまい、活動報告や引き継ぎ準備が間に合わない日が増えていきました。その時に、上司から「あなたの仕事は、無理に15時までに作業を終わらせることでも、仕事を持ち帰ることでもなく、15時の時点で何ができていて何ができていないのかをはっきりさせ、必要なら引き継ぐこと」というアドバイスをもらいました。

仕事が15時に終わらないことや、急な引き継ぎをする事態になってしまうことが問題だと思っていた私にとって、目からうろこでした。アクセンチュアは時短勤務者も平等に評価する社風です。私の上司も、15時までの勤務時間内でプロジェクトに価値を出すことを私に期待してくれました。そして、短い時間で働くメンバーがいることをチームとして当たり前に受け入れ、チームワークでタスクを回していくことを前提に仕事を分担するべき、と考えていました。

その視点で自分を振り返ると、手元の仕事をきちんと整理していなかったことに気付きました。産休前の仕事の仕方のままだったのです。産休前は残業して仕事を終わらせることが出来ましたが、育児という帰宅時間に制限のある中で仕事をする場合、それでは対応できないのです。

そこでまず、徹底的に自分のタスクを整理して過ごすこと、タスクの優先度を見極めることに注力し、また、重要な期限や関係者の動きには、これまで以上に感度を高く持つようにしました。周りと違う働き方を認めてもらっているんだという安心感から集中力も上がりました。

私の不在時に、お客様からの問い合わせがあった際にフォローしてくれるチームメンバーの存在、そしてチームメンバーを信頼して働ける環境を、とてもありがたく感じました。その分、勤務時間は限られているけれど、全力で貢献したい!と思って働きました。

 

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フルタイムに戻ってから気付いたこと〜育児×キャリアは特別なことではい〜

 

ここまで産休/育休に関わる体験について書きましたが、フルタイム勤務に戻った今、感じることがあります。それは、時短や子育てと関係なく、アクセンチュアで働く上で当たり前のことをしていたということ。

例えば、「困っている/悩んでいる人がいれば、ヒントやアドバイスが得られそうな社内の知人を紹介すること」は日常的に行われていますし、「自分のキャリア志向について、上司やピープルリード(プロジェクトの上司と別に、キャリア形成のアドバイスをしてくれる上司)や人事の方と会話し、キャリアの方向性を決めてスキルアップを目指す」ことは、全社員に対する制度としてあります。

また、「自分のタスクを常にクリアにしておく」、「プロジェクトメンバーを信頼し、任せるところは任せる・自分が(時間内で)やるべきことはやる」、「お互いに感謝をする」。どれも育児をしている/していないに関係なく、働く上での基本だと思います。

もし、育児×キャリアで悩んでいる方がいたら、それは特別に怖いことでも大変なことでもなく、日々の仕事のやり方を変えれば、まったく別物に見えるのだとお伝えしたいです。また、大変なときには寄り添って解決する方法を考えてくれる家族や仲間がいます。ぜひ、仕事のやりがいと家庭、両方を大切にしながら働く選択肢を選んでいただければと思います。ここでのお話が、何かキャリアの一例として参考になれば幸いです。

 

 


 

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