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会津若松でイノベーションを実証し、全国へ実装する

人口およそ12万人、日本全国の1/1000の会津若松市から、日本の未来が動き出しています。
世界各地でAI、ビッグデータ、IoTなどの先端技術を活用したスマートシティ計画が進展する中、アクセンチュアは、世界に伍する日本のモデルケースとして、地域の皆様と、市民中心・課題解決型のスマートシティ計画を推進しています。先進技術を持つパートナー企業の実証実験を支援し、会津地域でモデルを作り、地域の活性化に貢献した上で、モデルを会津から全国に展開させていくことが、我々の使命です。

アクセンチュア・イノベーションセンター福島が叶えること

お客様のイノベーションをあらゆる側面から支えるため、
アクセンチュア・イノベーションセンター福島は2つの役割を担ってます。

会津地域のスマートシティ化と地方創生

東日本大震災から5か月後の2011年8月から、アクセンチュアは会津若松市の産官学民連携による震災復興・地方創生を支援しています。市民中心の次世代社会の創造を目指して、AI、ビッグデータ、IoTなどの先端デジタル技術を駆使した会津若松市の都市づくりを推進してきました。

先進デジタル技術の実証実験

デジタル実証フィールドとして、市・大学・協議会・商工会議所・各医療機関、交通機関等、多くの地元組織と密に連携し、先進的な技術やアイデアを持つ企業と社会課題解決型の実証実験を行います。会津地域でモデルを作り、地域の活性化に貢献した上で、企業が実証モデルを全国に展開させていく支援を行い、企業のイノベーション実現を支援しています。


スマートシティ・実証事業例

市民向けサイト&チャットボット
「会津若松+(プラス)」

行政・市民間の相互コミュニケーションを推進するため、2015年12月に地域ポータルサービス「会津若松+(プラス)」をオープン。「半径500メートルのくらしの可視化」をテーマに、SNSと連携してログインすると、属性情報に応じて利用者ごとにパーソナライズされた行政・地域情報が提供されます。
利用促進の一環として、LINEのAIチャットボットサービスも開発されました。休日の診療情報や各種証明書の取得方法など、日々の暮らしに必要な情報をLINEのユーザーインタフェースを使って入手できるサービスです。

省エネ・再生エネ推進プロジェクト
エネルギー見える化

2040年までに「100%再生エネ福島県へ」という目標を掲げ、再生可能エネルギーへのシフトと省エネの推進に取り組んでいます。電力消費測定装置(HEMS)を広範囲に設置し、時間別・日別のエネルギー使用状況を分析して「会津若松+」にて利用者にデータを提供することで、最大27%の削減効果を実現。
市民の間で、データ提供により、自らメリットを享受できることへの理解が深まっています。
また木質バイオマス発電を促進しており、アクセンチュア・イノベーションセンター福島が入居するスマートシティAiCT(アイクト)はRE100を達成しています。

地域特有の課題解決ツール
「除雪車ナビ」

雪深い会津において日々の除雪状況は天気予報よりも重要な情報。GPSを搭載した除雪車の位置情報や移動履歴を、ユーザーの住所情報に基づいてリアルタイムに受け取れるサービスで、オープンデータを使ったハッカソンを通じて2016年3月から「会津若松+」上に追加されました。降雪状況によって日々変わる除雪車の運行状況がわかることで、市民は混乱することなく通勤・通学ができます。市民によるコメント投稿機能も実装され、特に積雪が顕著な場所についてのピンポイントの情報が市民から共有されていることに加えて、市民の声や除雪車ナビの利用履歴は除雪車事業の改善にも役立てられています。

インバウンド観光促進
「VISIT+AIZU」

大都市では味わえない日本を体験できる「3度目の日本」として会津若松のコンテンツを再定義、世界のインフルエンサーとも連携したデジタルプロモーションサイト(デジタルDMO)をオープン。サイトを訪れるユーザーの言語設定を認識し、国籍別の嗜好性に合わせた評価の高い観光スポットを出し分けることで、会津に誘客し、外国人宿泊者数3.4倍(2015年-2017年対比)を実現しました。旅行中の観光客には位置情報によるプッシュ配信を活用し、店舗や観光地情報を出し分けています。取得データは海外市場のニーズ調査や会津ブランド戦略、デジタルマーケティングプラットフォームの構築・運営にも活用しています。

キャッシュレス化
モバイル端末決済サービス

会津若松市内の各店舗や交通、宿泊施設に導入したモバイル端末を使った決済サービスにより、市民は会津若松プラスのID登録でサービスを受けられるようになります。市民のIDと決済サービスが連携することで、地域の購買履歴データをスマートシティの運営団体がマネージ。前述した8領域にまたがる関連性等を分析することで新たなサービスや商品、市民を中心に考えた地域サービスを創出します。

予防医療推進プロジェクト/IoTヘルスケア
デジタル医療

医師による電子カルテシステムへの入力、診断に必要となる患者情報の検索といった業務にAI(人工知能)による音声入力を用いることで、業務効率を大幅に改善。医師が医療行為に専念できる環境と、AIが標準化してデータを記録することで、分析効果のある質の高いデータベースを実現します。また、診療後はその場でモバイル決済できることによる患者の院内滞在時間の短縮や、処方箋データのデジタル化・宅配サービスも計画しています。予防医療推進と健康増進を目的としたIoTヘルスケアサービスも実証しており、集めたバイタルデータを用いて市民を予防医療にシフトさせること、国や自治体の医療費削減、そしてデータ活用による医療関連産業育成に寄与します。

アナリティクス人材育成
オープンデータ活用アナリティクス人材育成講座

オープンデータ、並びにオープンデータ周辺産業の活性化に不可欠となる、行政・地域産業に対して提言できるアナリティクス人材を育成・排出することを目的に、会津大学におけるアナリティクス寄附講座にて、オープンデータ「公用車位置データ」を使用。会津若松市内で事故を起こしやすい場所を炙り出す具体的活用事例などを通じて、ビジネス領域のみならず、公共データに対する分析にも精通した“公共アナリティクス人材”の育成を実施しています。
また、医学知識と統計・データ分析スキルの両方を持つ医療アナリティクス人材の確保・育成にも取り組んでいます。

アクセンチュア・イノベーションセンター福島の3つの強み

エネルギー、観光、予防医療、教育、農業、ものづくり、金融、交通の8つの領域において、AIやビッグデータなど、先進技術を活用した未来の都市生活を実証、もしくは先行実現しています。2019年3月時点で29件のプロジェクト実績をがあります(非公開のプロジェクトを除く)。

主役は市民。データやテクノロジーは地域課題を解決し、日々の生活を向上するためにあるという「市民オリエンテッド」な取り組みの積み重ねにより、市民のデータ活用への理解、合意、参加(オプトイン)を実現しています。また、地元企業の先端技術・データ活用の支援を行うことで、地域の産業界や各団体と良好な連携関係を築いています。

スマートシティを実現している基盤が、アクセンチュアが構築する「スマートシティ・プラットフォーム」です。会津地域の行政や研究機関、地元産業、観光客や市民の方が保有する多様なデータを収集・管理・公開し、各領域を横断した分析や実験を行うことで、都市インフラ最適化、産業高度化、そして日々の市民生活向上を実現する「市民オリエンテッド」なスマートシティづくりを可能にしています。

アクセス
アクセンチュア・イノベーションセンター福島


所在地
〒965-0872 福島県会津若松市東栄町1-77 会津若松市
ICTオフィスビル(スマートシティAiCT)


お問い合わせ

 

中村 彰二朗

アクセンチュア・イノベーションセンター福島
センター長

 
お問い合わせ

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