Masaya K.

仮説・質問・検証の習慣を身につける実践と研修
CFMでは「自分の頭でしっかり考える」という習慣が重要です。まずは仮説を立ててから質問や検証を行うという仕事の仕方を、私も上司から指導されながら身につけました。私の仕事の中心は、プロジェクトの舵取りをする高い職位の社員とのコミュニケーションです。熟練のコンサルタントは、私とは全く異なる視点で数字を捉えていることが多いため、私にとっては日々刺激的で勉強になります。「経営的視点」で考えることが求められるので、私も期待に応えられるよう努力しています。アクセンチュアには管理会計のスキルを高めるトレーニングが豊富です。売上の計上基準に関するものや、内部／外部の監査に関する研修など様々で、いずれも業務に直結しているグローバル共通のものです。もちろん日本の環境に合わせたアレンジもされており、実践的なスキルを日々磨けます。

相互に協力し、助け合う精神と文化が根付いている
午前中は自分のタスク処理やチームメンバーとのミーティングなどを行います。午後はプロジェクト側の社員とミーティングすることが多く、新たに発生した課題への対応や提案、スケジュール管理などをしています。アクセンチュアのプロジェクトは複雑ですが、米国会計基準や社内規定に準拠するようにCFM内のメンバーとサポートし合います。チームや組織の垣根を超えた協力を惜しみなく行う「助け合いの精神」がアクセンチュアには根付いており、働く上での魅力だと思います。忙しさには波がありますが、残業は極力せず、仕事の後はランニングや温泉などでリフレッシュしているほか、会計関連の自習などをしています。