こんにちは。マーケティング・コミュニケーション本部でクライアント獲得を目的としたローカルキャンペーンを担当しているEmiです。広告代理店の営業職を経て、公益財団法人(美術館運営)で広報・マーケティングの実務経験を積み、マーケティング修士を取得後、2020年に入社しました。転職を検討されている方のお役に立てればと思い、私の経歴やアクセンチュアでの仕事についてお話しします。

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なぜアクセンチュア?

 

「非営利団体からビジネスの世界に転職?なぜ?」と驚かれた方も多いと思います。私自身、以前は想像もしていなかった選択です。その大きなきっかけは、転職前に通った大学院での学びと経験でした。前職の美術館での仕事は大変充実しており、「たくさんの人に美術鑑賞を通して豊かな体験を届ける」という使命に大きなやりがいを感じていました。そんな中、「もっと知識を増やして、“伝える仕事”のプロになりたい」という想いが強くなり、海外の大学院(ビジネススクール)への進学を決意。はじめて体系的にマーケティングを学び、グローバルなトレンドを知り、Social Marketing(社会的問題の解決を目的とするマーケティング)という自らが目指したいマーケティング領域についてじっくり探求する実りある時間を過ごすことができました。同時に、学んだことと自らの経験を照らし合わせる中で、どんな仕事も専門知識に裏付けられた戦略を持つことが大切だと強く認識するようになりました。

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アウトプット続きだった前職での仕事にひと段落つけて進学した大学院。知識を吸収すると同時に、これまで培った経験の棚卸しをしながらキャリア形成についてじっくり考えるとてもよい機会になりました。

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一方、前職の経験から漠然と「社会貢献につながる仕事」を探していました。そんな中、国際機関でのプロジェクトを模擬体験する研修に参加したところ、成果を出して活動を継続させる点においては社会貢献の現場であってもビジネスの考え方が非常に重要なことを体感することができました。また奇しくも、ビジネス活動による負の外部性が環境問題の深刻化を受けてようやく議論され始め、ビジネスと社会の関係が変わる兆しがあります。自分の中で別々に理解していた社会とビジネスの関係が見えてきて、(ビジネススクールで学んでおきながらおかしな話ですが)はじめてビジネスの世界に目が向きました。そこで視野に入ってきたのが、豊富な知見と専門知識で変革を実現するコンサルティング会社です。ビジネス活動が社会に与える影響は大きい。その影響にポジティブな変化を起こすことができるコンサルティング会社のサービスを伝えることに、強い関心を持ちました。その中でもアクセンチュアを魅力的に感じたのは、人々の生活や行動、ひいては思考まで変える可能性を持つデジタル領域に強みがあることと、「お客様企業の先にある社会全体の望ましい発展」への強いコミットメントを持って行動しているところでした。入社後にはまた、アクセンチュアの懐の広さも感じました。一見大きな飛躍に見える私の経歴ですが、「コミュニケーションによって伝える価値を信じる」という点で一貫しています。

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たくさんの方に支えていただき、新しい世界への不安よりわくわくの方が勝っていました。

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現在の仕事と入社後に感じたこと

 

私が所属しているマーケティング・コミュニケーション本部は大きく4つに分かれていて、活動の対象別にクライアント、採用、社員、そしてそれらすべてにメディアを通じてアプローチする広報があります。

その中で私はクライアント向けのローカルキャンペーンチームに属し、担当しているビジネス領域は主に次の3つです。製造業のデジタル化を支援する「インダストリーX」、顧客体験を起点としたビジネス変革を実現する「インタラクティブ本部」、そして、すべてのビジネスにAI(人工知能)とアナリティクスの力を活用する「AIグループ」。これらの組織は昨年、グローバル全体で行われた大規模な組織変更があるまではデジタル本部という、業界内でもいち早く設置されたデジタル領域に特化した部門に属していました。その後、“Digital is Everywhere(デジタルはもはや当たり前)”という考えのもと、現在4つあるビジネスドメイン内に発展的に再編・再配置され、アクセンチュアならではの戦略立案から実行・運用まで幅広くカバーする「エンド・ツー・エンド」のサービスを支えています。現在の組織体制の中で複数のサービスを担当することで今まで以上にその間の繋がりが見えてきて、学びの日々です。

具体的な仕事内容としては、Webサイトはじめ様々なチャネルでのサービス内容の発信、領域や業界の目指すべき姿を提言する知見や調査レポートの紹介、(昨年からコロナ禍をふまえオンラインに切り替わった)セミナーやイベント企画、外部講演にコンサルタントが登壇する際のサポートなどを行っています。B2Cのマーケティング実務をされている方にとっては、コンサルティング会社でのB2Bマーケティングの仕事にはいまいちイメージがわかないということも多いと思います(私もそうでした)。私自身が双方を比較して感じるのは、B2Bではエンドユーザーの反応を直接感じられる機会は減りますが、ビジネス支援を通して社会に大きなインパクトをもたらす活動をコミュニケーションの力でサポートできるという魅力があります。例として、インタラクティブ本部が提案する「ビジネス・オブ・エクスペリエンス」を紹介させてください。顧客体験を軸にビジネスを再構築することを掲げていますが、アクセンチュアの定義する顧客体験はWebサイトやアプリのユーザビリティ向上といったタッチポイントの最適化に留まりません。顧客インサイトをマーケティング領域に閉じずに顧客ニーズの真の理解に繋げるには? 非効率を生む組織のサイロ化を打破するには? そのために必要なテクノロジー基盤は?など、ビジネスとテクノロジーの知見や技術を備えたアクセンチュアだからこそ実現を支援できる全社的な変革を促す力強い提言に溢れています。これほど大規模な支援はアクセンチュアならではであり、それゆえ社会に変化を起こすことができます。アクセンチュアが掲げる新しいパーパス“Let there be change”は会社としてそんな変化を推進するという意志が表されていて、日々のコミュニケーション活動の行く先を北極星のように示してくれています。

私個人が入社後、慣れるまで時間を要したのが、非営利団体かコンサルティング会社か、B2CB2Bかといった違いより、会社の規模です。これまで数人で部署の仕事の全てを回すような小規模の組織で働いてきたため意識せずとも様々なことが共有できていましたが、大きな組織で統一感を持って発信を続けるには各チーム間の連携が欠かせません。同時に、ビジネス上の優先事項に沿ったコミュニケーション活動をするために、様々な部門のコンサルタントの皆さんから的確にヒアリングする必要があります。情報のインプットとアウトプットを(グローバルのチーム含め)社内外でいかに行うかが鍵となる仕事において、コロナ禍のために入社後2か月でほぼ完全に在宅勤務に切り替わった時には、「大丈夫だろうか・・」と心配しましたが、どんな時も親身になってアドバイスをいただけ、離れていてもとても心強く感じながら働くことができています。また、職種は違ってもプロフェッショナルとしてお互いを尊重し合う雰囲気が会社全体にあり、気が引き締まります。

 

変化を楽しめる環境

 

最新の知見であれテクノロジーであれ、常に新しいことに触れられる環境のため、好奇心が旺盛な人にはぴったりの職場だと思います。また、会社として新しい考えを世に提案することも多く、一歩引いて、会社と社会の間に立って、どうしたら価値を伝えられるか?を工夫できるところに醍醐味があると感じています。私自身入社1年でまだまだ学ぶべきことも多いですが、様々な変化を楽しみながら一緒にアクセンチュアで働くことができたら嬉しいです。

 

 

▼関連するサイト:
マーケティング・コミュニケーション本部 募集要項
管理部門採用 Corporate Functions Careers

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