Nana H.

データサイエンスを軸に、自分らしいキャリアを構築
私たちデータサイエンティストが日々接するのは、日本を代表する大手企業のビジネスを現場で回している部長・課長級の皆様です。多くの企業はすでに大量のデータを持っており、いかにしてデータを活用するか、気づきを得るかといった価値創出を模索されています。私たちの働き方の特徴は、お客様側担当者も巻き込んでワンチームとなり、お互いフラットな関係性の中で各自の得意領域を組み合わせていくスタイルにあります。アクセンチュアのデータサイエンティストは、幅広いプロジェクトで身に付くスキルや経験をどんどん吸収しながら成長できることが特徴です。私自身もビジネスとデータサイエンスのバランスを取りながら私だけのオリジナルなキャリアの実現を志向しています。

女学生のキャリア支援や、大学院と仕事の両立
仕事のプロジェクトだけでなく、私は社内のI&D（インクルージョン＆ダイバーシティ）の取り組みにも興味があり、ボランティアに参加しています。女性の活躍推進に関するプロジェクトでは、中学・高校といった女学生の進路相談を受けて、キャリアをデザインする方法を伝えています。以前は仕事と並行して私は大学院に通い、より経営者の思考に近づくための勉強もしていました。アクセンチュアは個々人のニーズに合わせて働き方を選択できるける制度が充実しています。様々な制度を柔軟に活用することで、働き方のバランスを自在に調整できますし、なにより個人の成長を促進すると考えています。

型にはまりたくない、はめられたくない人に最適な環境
データサイエンティストは「尖った職種」に思われがちですが、お客様のデジタル変革を実現するには、幅広い人材と協働するためのコミュニケーション能力が重要です。アクセンチュアでは実践的なコミュニケーションスキルを強化できますし、すでに持っているスキルを磨きたい人はもちろん、自分の新しい可能性を見つけたい人にとっても最適な職場です。アクセンチュアを志望する上で持って欲しいのは、「イノベーションを起こしたい」「世の中をより良くしたい」といった熱い想いです。もちろんプライベートの充実も大切な観点で、私は仕事のかたわら、学生時代から継続しているダンスに今でも本格的に取り組んでいます。型にはまりたくない、はめられたくない人、人を喜ばせたり驚かせたりするのが好きな人にとって、アクセンチュアは絶好の刺激的な環境だと思います。