「コンサルの面接は論理的に詰められそう」「ケース面接は準備が大変そう」「面接官が何を見ているのか知りたい」そんなイメージや疑問はありませんか?

今回はビジネス コンサルティング本部で主に金融機関向けの財務・経営管理コンサルタントとして活躍中のお二人に、「アクセンチュアの面接」というテーマで対談して頂きました。実際に経験者採用(中途採用)で面接をした人、された人の赤裸々な面接体験記をお届けいたします。面接の一例として、参考にしてみてください。

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Ryoさん(写真右):面接をした人
ビジネス コンサルティング本部シニア・プリンシパル。新卒でアクセンチュアに入社し、現在は金融業界を中心に業務/ITコンサルティングを担当。採用活動では、これまで30人以上の面接経験あり。
Yujiさん(写真左):面接された人
ビジネス コンサルティング本部マネジャー。新卒で金融機関に入社後、10年以上マーケット部門のトレーダーとして幅広くディーリングを担当。コロナをきっかけに転職を決意し、2021年に経験者採用でアクセンチュアへ入社。

 

面接というよりも、議論を発展させる場だった

 

ーさて、今回テーマの「アクセンチュアの面接」ですが、Yujiさんの経験者採用の際にRyoさんが面接官だったと伺いました。どのような面接だったのでしょうか?

Yuji 面接は2020年の秋ごろ、リモート面接でした。実はその当時、私はロンドンに駐在していまして、時差の関係で早朝の面接だったのをよく覚えています。コロナ禍でリモート面接が主体になったことで、場所に関係なく経験者採用への応募が容易になった面がありますよね。

Ryo そうですね。以前は対面での面談もありましたが、今は基本的にはリモート面接です。流石にロンドンと繋いで面接をしたのは初めてで、印象的でした。

Yuji 出だしで印象付けできました(笑)それで、お決まりの自己紹介・職務経歴の説明をして、その後ケース面接(※部門や職種によって実施)をしました。まずお題の説明があって、10分程黙考する時間を貰った後で自分の考えと理由を述べるという典型的なものです。びっくりしたのは、ケース面接で自分の考えを伝えた後で、内容についてあれこれ議論したことです。それと、こういう所が良かった、ここをもっとこうしたら良いと思う、というフィードバックも貰えて、面接という枠を超えてスキルアップの機会になりました。

ーRyoさんはその時、面接官としてどのような事を評価していたのでしょう?

Ryo ケース面接では、お題に対してどのようなストーリーを立てられるかという論理力に加えて、話し方、質問に対する回答力などのプレゼンテーションスキルを見ています。お客様の前でプレゼンテーションをして通用するか、という観点ですね。コンサルタントは議論好きが多いので、時にはYujiさんとの面接のように、議論が白熱することもあります。

Yuji 面接というよりも、もっと対話的に議論を発展させていく感じですよね。そのお陰で、面接だからとガチガチになる事無く、緊張せずに対話ができたと感じました。

Ryo ケースの後の通常の面接では、仕事に責任感を持って主体的に取り組んできたか、という姿勢を私は見ています。候補者の方のこれまでの仕事上の経験で、仕事の内容の確認だけでなく、なぜそのようなアクションをしたのか、どんな工夫をしたのかという事を確認します。あと、面接官は応募書類から文章力、整理力を確認し、これらを総合的に判断します。

 

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ケース面接の準備は、「考える訓練」

 

ーYujiさんは面接に臨むにあたり、何か準備をされましたか?

Yuji それなりに準備を尽くして臨んだと思います。職務経歴書の準備やその説明の練習、志望動機やキャリア展望の想定問答などは、コンサル業界に限らず必要になるものだと思いますが、問題はケース面接の準備でしたね。全てのお題に対して答えを用意しておく訳にもいかないですし、一番応用力が求められるところです。面接官の立場としてはどうですか?ケース面接の準備は必要だと思いますか?

Ryo 面接で何が聞かれるかを事前に想定して対策を練るというのは、コンサルの業務に近く、重要なスキルだと思います。そのため、最低限教科書通りであっても準備をしておくべきかと思います。

Yuji 確かに、コンサルタントはお客様の前に出る前に、想像以上に色々な準備をしていますよね。私もケース面接の準備は必要だと思います。ただ、実際にコンサルタントになってみて思う事は、とにかく考える事が求められる仕事だな、と。ケース面接で問われるのも、自分の頭で考えられるかどうか、という点が重要なんじゃないかと思います。「考える」という行為も意外と訓練が必要な事なので、巷に多くあるケース面接の本も考える訓練として取り組んだら良いのではないかと思います。

Ryo このように高い目線で考えられるところがYujiさんの良いところです。Yujiさんが入社して、私の見る目があったことが証明されています。

Yuji ()

 

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(ケース面接についてもっと知りたい方は、ケース面接の心得も併せてご覧ください。)

 

多様性の集積知がアクセンチュアの強み

 

ー面接を受けて、あるいは入社をして以降、アクセンチュアの印象はどう変わっていきましたか?

Yuji 私の場合は面接というよりも対話形式で意見交換をした、という印象だったので、むしろ楽しかったと感じました。それは入社した後も一緒で、特に業界や業務の知識については色々な人から意見を求められます。また、こちらから知見を伺いたい時も皆さん嫌な顔一つせずに応じて頂けます。そういうコラボレーションを大事にする社風・意識が構築されていますよね。

Ryo アクセンチュアは助け合う文化が根付いていますね。一人一人で出来ることには限界があるので、多様な経験、スキルを持った人材が協力することで顧客の期待に応えることができているのだと思います。その中で色々な知識、価値観を吸収できるので、ビジネスマンとして成長したいという方には理想的な環境です。

 

最後に

 

面接をした人、された人の赤裸々な面接体験記はいかがでしたか?

アクセンチュアには様々な部門や職種があるので、今回の面接体験はその一例ではありますが、コンサルティング職種に応募される方にとって参考になれば幸いです。

 

 


 

関連サイト:

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アクセンチュアの面接に関連するブログ一覧:

オンライン面接(Web面接)を成功させる5つのポイント
アクセンチュアではココを見ます!面接時のポイント

 

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