世界中に71万人という社員を擁するグローバル企業アクセンチュア。そんな多種多様な人々が、ひとつの企業文化を熟成するため、それぞれの国や組織で注力しているのが、アクセンチュアのインクルージョン&ダイバーシティ活動です。アクセンチュア・ジャパンでも、さまざまな文化的・人種的なバックグラウンドを持つ人々が、協力し合って働く中で、クロスカルチャー・ダイバーシティ~異文化多様性というテーマのもと、いろいろな活動を行っています。

アクセンチュア・ジャパンにおいて、クロスカルチャー・ダイバーシティをテーマにどのような活動が、どのような人々によって、どのような想いのもと行われているのか、国籍も文化的バックグラウンドも違う3人のメンバーによる紹介を2回に分けてお送りします。

その第1回目は、メンバーそれぞれによるオススメな取り組みと、それぞれが考えるクロスカルチャー・ダイバーシティについてご紹介していきます。

 

質問:アクセンチュアのクロスカルチャー・ダイバーシティの取り組みで、あなたのイチオシは?

 

クロスカルチャー・ダイバーシティが浸透する会社の文化

ネネさん

I&D活動に注力している企業と言われた際に、あなたがいちばんに思い浮かべるのはどこでしょうか。

私が就職活動をしていた3年前、数々の企業説明会に参加する中で、企業概要や主な事業内容はもちろんのこと、地域への貢献や女性の社会進出の促進に力を入れていると謳う企業は多く見られました。

そんな中で、アクセンチュア・ジャパンでは、理念を謳うだけでなく、その意義、そして具体的な活動の推進についても触れ、ここで「I&D(インクルージョン&ダイバーシティ)」という言葉を初めて知った自分には、そのメッセージはとても印象に残りました。また、特にグローバル企業に興味を持ち、国際的視野を持つ人にとって、I&Dの中の一つの重要テーマである”Cross-Cultural Diversity”(異文化多様性)は、強く惹きつけられるものではないでしょうか。

そして現在、私は、I&D各領域に関心を持つ、社内のいろんな部署に所属する社員で構成されるコミッティの一つ、クロスカルチャー・ダイバーシティ・コミッティに参加し、クロスカルチャーの知識や経験が豊富なメンバーと共に、社員向けトレーニング資材やイベントの企画・主催に携わっています。3年前に自分が感じたあのパッションに裏切られることはなく、メンバー一人ひとりの想いや目指すべき姿・ゴールにいつも刺激を受けています。同時に、このクロスカルチャーに対する想いや熱量が、コミッティに属する彼らにだけではなく、企業文化として会社全体に浸透していること、それがアクセンチュア・ジャパンの大きな魅力のひとつだと思います。

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思わずうなずいてしまう「あるあるビデオ」シリーズ

レオさん

日本のクロスカルチャー・ダイバーシティ・コミッティでは、社内向けトレーニングビデオを提供しています。その内容は、職場で日本人社員と外国籍社員との間でよくみられる「コミュニケーション・ギャップ」が起こってしまうシチュエーションをあらわしたもの、いわゆる「あるある」です。このビデオを初めて観たとき、まさに「あるある!」とうなずいてしまいました。というのも、自分が日本で働いている中で、こういった状況は本当によく行き当たります。このビデオシリーズから学べることはとても多く、すべての社員に対して、文化的に多様なチームで働く力を、確実に育ててくれると思います。クロスカルチャー・ダイバーシティ・コミッティの企画する、次のトレーニングシリーズもとても楽しみにしています。

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その内容に思わず「あるある」とうなずいてしまう、学びの多いトレーニングビデオ

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自分の過去も追体験できる「あるあるビデオ」シリーズ

マライさん

私が「特別なお気に入りのハートマーク」とともに「いいね!」と推したいのが、クロスカルチャー・ダイバーシティをテーマにした、バーチャルな交流会 、イベント、そして社内のトレーニングビデオです。特にトレーニングビデオ・シリーズは、グローバルな活動(日本の、または日本以外の活動)で協力し合う社員にとって、まさに「救命装置~ライフ・セービング・キット」のように思います。クリエイティブな上に、役に立つ内容で、実際の生活を体験させてくれるものです。日本人の同僚と働いている中で、自分が体験した実際の出来事を、思わず思い出しました。私の“古き良き思い出”を楽しく追体験させてくれたアクセンチュア・ジャパンのクロスカルチャー・ダイバーシティの活動と、その活動の成果が出ていることにダブルの「いいね!」を送りたいと思います。

 

質問:クロスカルチャー・ダイバーシティ活動への想いとこれからの希望は?

 

学んだ知識をこれからしっかり活かしていく

ネネさん

私はまだ実際にクロスカルチャーな環境下で働いたことはありませんが、クロスカルチャー・ダイバーシティ・コミッティのメンバーとして様々な体験談を聞いたり、インタビューを通して現場の声を生で聞いたりするなかで学んだのが、コミュニケーションの大切さです。今のところ、これらの知識は「机上の知識」状態ではありますが、クロスカルチャー環境で働く機会が、これからどんどん増していくことを踏まえ、何時そのような環境で働くことになってもしっかりと対応できるよう、マインドとバックアップとなる知識は、今後も養っていきたいと思っています。

グローバル企業の特徴とも言えるクロスカルチャー・ダイバーシティ。それぞれどんな場所に身を置いていたとしても、その国でのネイティブ・ノンネイティブという区切りを超えて、すべての声に耳を傾け、あらゆるシチュエーションに対応できる「Tips~お役立ち情報」を、これからも発信していきたいと思います。

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自分の専門性を活かしてクロスカルチャー・ダイバーシティを実践

レオさん

アクセンチュアが持つ大きな強みは、グローバルな事業展開、人材、社員のスキルや知識、そして多様な企業・パートナーとのネットワークであり、実際に自分が日本語・英語両方を扱う人材として、ほぼ日本人で構成されたチームで、日本のクライアントに対して働いてきた中で最高のグローバル・アセットを提供できることが、自分の大きな強みの一つでもあると実感しています。また、専門性を持った海外のチームと連携することで、現地の社員だけでは実現できないような成果を出すこともできています。

私が所属する事業部では、特にデジタルエンジニアリング&マニュファクチャリングの専門性を強化するため、複数の海外企業買収により急成長しており、この分野で革新的でインパクトのあるプロジェクトを実現するために、国境を越えた協力の機会がますます増え、それに伴いクロスカルチャー・ダイバーシティの取り組みが、さらに重視されていくと信じています。

 

あなたと私が一緒になってこそ文化

マライさん

当初、私にとってのクロスカルチャー的なことといえば、例えば、日本ならではの質と基準に沿いながら、(英語を話す)日本人の同僚と連携し、共通のタスクをこなし、成果物を納品するといったことで、とても難しいことでした。それでも、「相手の立場を理解する」、「信頼関係を築く」、「健全なコミュニケーションを図る」、そして何よりも「相手の目的を理解する」という、シンプルで、あらゆることに共通するテンプレートに従うことで、最初の頃に感じたハードルを克服することができたのです。その経験から皆さんに伝えたいのは、こういった普遍的なテンプレートを使いつつ、必要に応じてカスタマイズしていくということです。

これからも、クロスカルチャーの取り組みに積極的に参加し続け、「私たち(あなたと私)が一緒になってこそ文化である!」、これを会社全体で認識するためにできる限り貢献していきたいと思います

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アクセンチュアでは、多様な文化を背景に素敵なメンバーたちが取り組むクロスカルチャー・ダイバーシティの活動をこれからも発信していきます。

次回は、今年5月にオンラインで行われたクロスカルチャー・デイ・イベントについて、今回登場してくれた3人のメンバーにそのイベントの様子をレポートしてもらいます。お楽しみに。

 

シリーズ第2回、クロスカルチャー・デイ・イベント・レポートはこちら

マライ・アグラハリ

テクノロジー コンサルティング本部 マネジャー


阪井 音々

テクノロジー コンサルティング本部 シニア・アナリスト

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