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Careers

エンジニアのデスク紹介Vol.2:リモートワークに特化したこだわりの作業環境

2022/12/19

みなさん、はじめまして。
2021年に新卒でアクセンチュアに入り、今年で2年目になるYutoです。

現在、ソリューション・エンジニアとしてアクセンチュアで小売業の基幹システム刷新プロジェクトのインフラ・アーキの担当をしています。この記事では僕のこだわりのデスク環境と、アクセンチュアに入社した理由やアクセンチュアで働くおもしろさについて紹介したいと思います。

僕はコロナ禍での入社なので、研修含めて入社してから今までほとんどリモートワークで働いてきました。家だとオフィスと違って自分の必要な物を全部取り揃えられるので、自分への投資だと思い惜しみなく作業環境を整えてきました。ぜひそれを紹介していければなと思っています。

作業環境紹介

エンジニアのデスク紹介Vol.2:リモートワークに特化したこだわりの作業環境
エンジニアのデスク紹介Vol.2:リモートワークに特化したこだわりの作業環境

まずは椅子ですが、ハーマンのミラ2という椅子を使っています。これは特にこだわりがあり、本当に色んな家具店に足を運んでは座り比べて、一番自分の体にフィットし、めちゃくちゃ機能性があるやつにしました。値段は糸目をつけずに買ったので、今までオフィスチェアを調べたことない方は椅子だけでそんな価格するの!?ってぐらいの値段がします笑。
学生時代も家で開発してたので、その時から色々試していましたが、安い椅子に長く座ると本当に腰が痛くなってくるので、ハーマンミラー製品はめちゃくちゃおすすめです。値段だけはネックですが、色々調べていく中でハーマンミラーはブランド丸ごと好きになり、多分嫌いな人はいないのではないかと思えるレベルです。これは一式の中で最初に買いました。

エンジニアのデスク紹介Vol.2:リモートワークに特化したこだわりの作業環境
エンジニアのデスク紹介Vol.2:リモートワークに特化したこだわりの作業環境

次に机ですが、電動昇降かつ天板の面積が広いやつを選んでいます。

椅子について熱弁した後に言うのもなんですが、どんなに良い椅子でも長時間ずっと座ってばかりだと辛くなってしまうので、たまに立って仕事できるようにしています。

全体の写真を見て気になった方もいると思いますが、でかいホワイトボードも置いてます。
横幅180cmぐらいあり、素材もプラスチックではなくホーローと言う長く使えるやつで、会議室に置いてあるようなほぼ業務用のホワイトボードを買いました。
例えば頭の中のロジックを整理して書き出したり、Todoを書き出したり、PCでは書きづらいER図を書いたり、何かと役に立ちます。僕は競プロやったりするのですが、その時は大活躍するので、ぜひエンジニアは一家に一ホワイトボードを買うのをオススメします。

エンジニアのデスク紹介Vol.2:リモートワークに特化したこだわりの作業環境
エンジニアのデスク紹介Vol.2:リモートワークに特化したこだわりの作業環境

最後のこだわりポイントですが、ディスプレイです。
HUAWEIのMateViewという製品を使っていますが、28インチのアスペクト比が3:2という替えが効かない特殊な形のディスプレイです。
アスペクト比が3:2というのが特に好きなポイントで、簡単にいうと縦がやや伸びて横長の長方形が正方形に近づく感じです。具体的には横幅が28インチ相当で、縦幅が32インチ相当あります。僕は基本横長が良いとは思いますが、よくある16:9だと縦幅が小さいなと思ってしまうんですよね。Webサイトの閲覧やコーディングをしていても、もうちょい縦の情報を1つの画面に収めたいと思った時に、このアスペクト比が理想だと思いました。
アマゾンで1万円台からディスプレイを買える時代に良いお値段がするディスプレイなので、最初は1台のみ買って昔使っていた24インチの普通のディスプレイと共存させるつもりでしたが、いざ使ってみると良過ぎて速攻で2台目買いました笑。

あとは手に馴染むストロークの短いキーボードと外付けトラックパッドで、現在の最高の作業環境になりました!

アクセンチュアに入社を決めた理由

アクセンチュアに入社を決めた理由は能力を適正に評価し、それをちゃんと給与に反映してもらえる企業であると思えたからです。

就活する際は自分で作りたいものが明確にはなかったのでSIerか、ITコンサルタントを中心に企業を探しました。様々ある企業の中でアクセンチュアに決めた最大の理由は入社する前に、頑張れば評価され、それが給与に直結することがわかったからです。具体的には、新卒の給与は基準年俸をベースとしつつも、高い技能が認められた際は上記以上の基準年俸を定める場合があると新卒の募集要項にありますが、僕がそれに該当し、通常よりも高い年俸を提示して頂けたのです!ただ給与が高かったから入社したというより、入社後もこの会社であれば頑張ってパフォーマンスを発揮すれば正当に評価され、給与に反映されるんだろうなと希望と期待を持てたからです。

エンジニア目線で感じる、アクセンチュアで働く面白さ3選

僕のエンジニア目線でアクセンチュアで働くことの面白さは3点あると思っています。

1.最新技術からレガシー分野まで全ての技術スタックを広く深く取り扱っていること
最新技術という観点だと、僕が今携わっているプロジェクトは日本で初めてレベルの規模であり、企業の根幹を揺るがしかねない大事な基幹システムのロジックに対してAIの導入を行おうとするものです。並列して機械学習を行うためにEC2インスタンスを数百台レベルで立ち上げ、年間のクラウドのインフラコストは数億レベルだとか笑。レガシーという観点だと、昔から動いているCOBOLのシステムを現代使われているJava等に置き換えることによって、これからも保守を行いやすくするといったプロジェクトもあります。なのでエンジニアとしての礎を身につければ、本当に物凄い数のプロジェクトがあるので、何を勉強してもそれをどこかのプロジェクトで役立てることができるはずです。

2.最高職位であるマネジング・ディレクター(通称MD)との距離の近さ
MDとは数百人規模の組織のトップである非常に偉い方々なのですが、実際に会ってみると偉い素振りをする様子は微塵もなく、数百人いるのに個人個人をしっかり覚えてフレンドリーに接してもらえるので、距離がかなり近く感じます。縁があって色んなMDと飲みに行ったりするのですが、MDがいる場の飲み会はどんなに高いもの頼んでも、全部MDが持ってくれるので最近では非公式の隠れた福利厚生だなとも感じています笑。

3.頑張りが適正に評価されること
これは入社の決め手とほぼ同じことですが、入社してからの1年頑張ったことにより、2年目で早速昇進できたことです。頑張れば昇進して給与が上がると思うと、普段から仕事頑張ろうっていう気持ちになれるので、昇進が一番の働くモチベーションです。SIer系の他社に行った同期に話を聞くと、年功序列ではないにしろ、昇進するにはとにかく時間がかかってなかなか昇進できないから普段の仕事を頑張ろうと思えないという話はよく聞きます。

以上が、エンジニア目線で感じる“アクセンチュアで働く面白さ3選”でした。

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