戦略コンサルタントの1年目:アクセンチュアの戦略コンサルタントだからこそ実現できる理想のキャリア像
December 13, 2021
December 13, 2021
はじめまして!
アクセンチュアで戦略コンサルタントをしているShumaです。
そもそもコンサルタントってどんな仕事なのかというと、企業や公的機関をお客様として、お客様だけでは解決できない経営課題の解決を手助けしたり、お客様のさらなる成長を手助けする仕事です。その中でも戦略コンサルタントの仕事は、企業の事業戦略や組織戦略の立案・新規事業の立ち上げ等、各企業が成長するための戦略策定に関わるテーマのプロジェクトが多くなっています。
本ブログでは、私が新卒で戦略コンサルタントとしてアクセンチュアに入社することを決めた理由や、戦略コンサルタントの1年目の業務内容等についてご紹介しようと思います。
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私がアクセンチュアの戦略コンサルタントを選んだのは、入社前の面接などを通じて社員の方々とお話する中で、「年齢・役職に関係なく、自分の努力次第で様々なチャレンジの機会を得られる」。そして、「様々な業界・企業・サービスの多岐にわたるテーマに携わることができる」仕事・会社だと感じたからでした。この印象は間違っていなかったことを入社後も日々感じています。
例えば、「自分の努力次第で様々なチャレンジの機会を得られる」に関しては、入社1年目であっても、“与えられた仕事を言われた通りにする”のではなく、“自分で何をすべきなのかを考え、発信し、自分が主導となって取組を進めていく”ことが求められます。そして、一つのことができるようになったら次のチャレンジ、そこをクリアすればまた次のチャレンジというように、常に成長の機会が与えられ、そしてその壁を乗り越えていくことが求められる仕事です。戦略コンサルタントという立場、アクセンチュアという会社だからこそ、入社1年目から大企業の社長・役員に対してプレゼンし、自分の意見を述べるような機会も得られるのだと感じています。
「多岐にわたるテーマに携わることができる」に関しては、我々の仕事はプロジェクト形式で進めていく性質上、3ヶ月~半年、早い場合は1ヶ月単位でお客様が変わることが多く、長期間同じお客様をご支援する場合でも同じようなスパンで取組テーマが変わっていきます。ですが、お客様に価値を提供するためには、その限られた時間の中でお客様よりも業界・テーマの知見を深め、考え抜くことが求められます。このような環境だからこそ、幅広くかつ深い経験値を積み重ねていくことができると感じています。
では、具体的に1年目はどのような業務を行っているのかというと、日々行っている業務だけでも下記の通り多岐にわたります。
• リサーチ(業界事情・最新の技術トレンド・他社事例 等々を、ネット・文献等を使って調査)
• インタビュー(お客様企業内の有識者・他社のエキスパート等へのインタビュー)
• 分析(Excel・分析ツールを使った分析)
• プレゼン資料作成(パワポでのプレゼン資料の作成)
• プレゼン
上記以外にも、お客様の店舗・工場を訪問して普段は立ち入ることのないような裏側を視察する等、普通は経験できないような業務を行うこともあります。
様々な業務を担う以上、過去に経験がないような場面に直面して苦労することももちろんありますが、日々刺激的で非常にやりがいのある毎日を過ごしています。
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「外資系ってシビアで冷たそう」みたいなイメージを持たれている方もいるかもしれませんが、実際に入ってみるとそんなことは全くなく、穏やかで、みんなの力を合わせてチームとして壁を乗り越えていこうというマインドを持った方が多い会社です。
なので、ちょっと社員の方の話を聞いてみよう、みたいな気軽な気持ちでイベント等に参加して、雰囲気を体感してみてもらえればと思います!
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