コロナ禍入社、はじめてのアクセンチュアオフィス出社レポ!
June 28, 2022
June 28, 2022
アクセンチュアのNamiです。
私は2020年4月にアクセンチュアへ新卒入社し、約1年半、一度もオフィスに出社したことがありませんでした。最近は出社する機会がちらほらと増えてきたので、初めてオフィスへ出社した日の経験をもとに、気付いたことを共有したいと思います。
アクセンチュアでのキャリアに興味をお持ちのみなさんが、「え、そういうカルチャーなの!?」「こういうオフィスなんだ!」と新たな気づきを得ていただければ嬉しいです。
※お客様先に出社するメンバーもいれば、全国に拠点もありますので、今回はあくまでもアクセンチュアの東京オフィスに出社した時の一例としてお楽しみください!
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<目次>
4月某日チームの方から「みんなで会議室に集まって話し合いましょう!」と連絡があり、内心ドキドキしました。なぜなら、対面での会議は正真正銘初めてだったからです。初めて対面会議に参加してみて感じたオンライン会議との違いを共有します。
アクセンチュアオフィスの場合、社内の専用サイトやAIチャットボットから会議室を予約することができます。ほぼオフィスに出社したことのない状態だと、「そもそもどこの会議室を予約すべき?」「全員入りきる?」など戸惑うことが多かったです。個人的に一番分かりやすかったのは、AIチャットボットからの予約でした。(チャットでAIと会話を進めるだけで予約が完了します!)
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“コロナ禍”と言われ始めてもう3年目。会議といえば、オンライン会議ツールから参加するリモート会議が当たり前になっていた私。まず、こんな疑問が浮かびました。
① アクセンチュアって対面会議でもパソコン開きながら参加するの?
② 資料って紙? さすがにデータかな?
会議によってさまざま違いはあると思いますが、答え合わせしていきます。
① アクセンチュアって対面会議でもパソコン開きながら参加するの?…「YES」
最近は、対面×オンラインのハイブリッド形式で行われることも多いようで、私が参加した会議にもオンライン参加の方がいたため、パソコンでオンライン会議ツールに繋ぎながらの会議でした。ただ、会議室のモニターにオンライン画面が投影され、スピーカーからオンライン参加者の声が聞こえるように設定されていたため、メモを取ったり手元で前後のスライドを見たりする以外ではパソコンはほとんど使いませんでした!
② 資料って紙? さすがにデータかな?… 「基本はデータ」
パワーポイントの資料などはオンライン会議と変わらず共有ファイルに格納されており、当日は会議室のモニターにも映し出されていました。また、アイデアを出し合うために付箋やシール、ホワイトボードを使うこともありました。(コンサル会社はホワイトボードをよく使うと聞きつつも、実物のホワイトボードを仕事で使うのは初めてでした……。)
他にも、まだまだあります。実際に参加してみて分かったオンライン会議との違いを紹介していきます。これはアクセンチュアに限らず、他の会社でもあるあるだと思いますが…
裏作業しづらい=会議中の会話に集中できる
雑談が多くなる
意見が言いやすい
アクセンチュアのオフィスは原則フリーアドレスなので、執務席利用については社内のシステムで事前に予約します。
ただ、オフィス出社前日にこんな疑問が浮かびました。
「オンライン会議も入っているとき、執務席で普通に話していて大丈夫なのか…?」
周囲のメンバーに聞いてみると、こんな声が集まりました。
コロナ禍以前もオンライン会議はあったけど みんな普通に席で話しているから大丈夫だったよ
今は席を利用している人が少ないから、静かな中で話していると目立つんだよね
うーん、困った。通話できそうな席はあるかな?と、執務席の種類を見ていると、オープンブース席なるものを発見しました。
これだ!
当日、予約した席に着いてみると、「あれ、なんか思っていたのと違う……。」
事前に確認しておけば分かったことですが、オープンブース席は半個室にはなっているものの、通常の執務席の近くに配置されており、通話の音を遮断する仕様ではありませんでした。
ひとりでオンライン会議に参加する場合は、一人用の会議室やフォーンブースを予約するのが正解だったみたいです。
あと、オフィスがとても広い&まだオフィス内の土地勘がないために、予約した執務席や会議室に辿り着くのも一苦労でした…
< コーヒーが飲める >
在宅勤務中に自分で購入したコーヒーを淹れることに慣れていると、「本当に無料で飲んでいいの?」と半信半疑でしたが、オフィスにいる他の方々がコーヒーマシーンを利用している姿を見て一安心。
さらに、赤坂インターシティAIRのオフィス内にはSTEM Caféがあり、比較的リーズナブルな価格でラテやスムージーも購入でき、その場で作ってもらえるのです。お菓子も売っています。アクセンチュアに入社されたらぜひ利用することをおすすめします。美味しいですよ~
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< 集中できる >
周りに仕事をしている人がいる環境、かつ、自宅よりも仕事以外の誘惑がない空間なので、集中して作業することができます。広いデスクと座り心地の良いチェアも魅力的でした。
< アクセンチュアで働いている実感が湧く >
アクセンチュアオフィスはスタイリッシュで洗練されているので、「わ~、私ってこんなにかっこいい会社で働いているんだ!」という実感が湧いて、仕事へのモチベーションも高まります。初めてオフィスへ出社したときは、つい家族や友人に自慢したくなりました。笑
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このテーマでブログを書くことになったきっかけは、「今度、初めて対面のミーティングに参加するんです。パソコンって開きながら参加するんですか?」と何気なく先輩に聞いたところ、「何それ、新鮮すぎる……!」と反応があったことでした。
ここ数年、コロナ禍という大きな変化によって、同じアクセンチュア社員でも一人一人の経験に大きな差があります。「自分が当たり前に感じていることも、誰かにとっては当たり前ではない」という状況をネガティブに捉えるだけではなく、新鮮さを楽しみながら働くことができるといいなと思います。
この記事を読んで「オフィスに行ってみたい!」と思った方は、ぜひアクセンチュアでのキャリアも視野に入れてみてくださいね。
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