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挑戦するなら今しかない!保険会社からアクセンチュアへ(インダストリーコンサルタント)

2022/01/16

こんにちは。アクセンチュアのYukariです!

私は約4年前に生命保険会社からアクセンチュアへ転職し、現在はインダストリーコンサルタントとして保険業界のお客様のビジネス変革を支援しています。

今回はこのブログで私の入社後の想いやエピソード、働き方等を紹介することで、アクセンチュアへの転職を検討されている皆さんの参考になればと思います。

挑戦するなら今しかない!保険会社からアクセンチュアへ(インダストリーコンサルタント)

一番右が私です。週末は友人とリフレッシュしたり、茶道やキックボクシングをしたりして過ごしています。

保険会社での経験やアクセンチュア転職のきっかけ

前職では生命保険会社にてリテール営業をしていました。
営業自体は辛い面もありましたが、お客様からの感謝の言葉や仲の良い同期の支えもあり、それなりに楽しい社会人生活を送っていました。

その一方、心のどこかで「本当にこのままこの会社で営業に関連する仕事を続けて良いのだろうか?」「もう少し大きな規模のビジネスに関わることのできる環境で働きたい」というもやもやした気持ちを抱き続けていました。
新卒入社の会社を辞めるということや、同期と離れてしまうことに漠然とした不安があり躊躇していましたが、挑戦するのは今しかない!と決断し転職活動に踏み切りました。

当初はコンサルティング業界を希望していたわけではなく、ただ自分が成長できる環境かどうか、という軸で転職活動をしていました。
その中でアクセンチュアへの入社を希望するようになったのは、保険業界に特化したチームがあることを知ったからです。
今までの経験を活かせるのであれば、少しでも自分の強みになるかもしれない・・!
そう思い、入社に至りました。

挑戦するなら今しかない!保険会社からアクセンチュアへ(インダストリーコンサルタント)

アクセンチュア転職後のエピソード

アクセンチュアでの仕事は定められた期間内でアウトプットを出す必要があります。プロジェクトに入った当初は内容をキャッチアップすることやペースについていくことに必死で、なかなか価値を出すことができませんでした。お恥ずかしい話、入社当時の私はExcelもPowerPointもろくに使いこなせず、ましてやロジカルシンキングなんてもっての外という状態で、スキルに全く自信がありませんでした。自分がここにいていいのかな。。。と不安な気持ちを抱えることも。

そこから私は論理的思考を鍛えるための本を読んだり、他プロジェクトの資料を読んで実際にPowerPointを焼きまわしてみたり、入社時はとにかく基礎的なことから勉強しました。

また、私が成長した一番の要因はプロジェクトの上司や先輩との出会いでした。というのも、実は最初に入ったプロジェクトの上司も金融業界出身の方々で、同じ中途採用ということもあって、「最初は不安だよね。」と本当に基礎的なことから丁寧に教えてくれたのです。
振り返ってみると、そのプロジェクトで上司の方々からExcelやPowerPointの効率的な使い方や仕事の進め方を教えてもらったり、私が抱えているタスクを細かく確認してもらったりしたことで、少しずつコンサルタントの仕事に慣れていくことができた気がします。
今でもプライベート含め仲良くしていただき、言葉では言い表せないほど感謝しています!

挑戦するなら今しかない!保険会社からアクセンチュアへ(インダストリーコンサルタント)

入社以来、一貫して保険会社を支援しています。

その後加入したプロジェクトのメンバーも、「どうしたらお客様の業務がより良くなるか」「お客様に良い価値を提供できるか」をとことん突き詰める方々ばかりで、常に刺激を受けています。お客様と真摯に向き合う上司やプロジェクトメンバーを見て、私もこんな風になりたい!とモチベーションになり、仕事に邁進することができたと感じています。

また、入社してから一番驚いたのは、意外と社員同士の繋がりが強いことでした。
入社前、コンサルティング業界はプロジェクト単位で働くため、あまり社員間の繋がりがないのではないか?と少し不安に思っていました。

そんな不安とは裏腹に、組織内での繋がりが強く、違うプロジェクトに参画している社員とも情報交換をしたり、プライベートでも仲良くしていただいたりと、本当に温かい組織だなと感じています。

挑戦するなら今しかない!保険会社からアクセンチュアへ(インダストリーコンサルタント)

前職の保険会社との違い

前職とアクセンチュアの大きな違いは、「自分の意見をきちんと言えること」が求められる社風だと思います。
キャリアにおいても、プロジェクトを決める際に自分のやりたいことや目指す姿を伝えるため、自分が中長期的にどうなりたいのかを常に考えるようになりました。

また、プロジェクト毎に求められることや課題が異なるため、常に新しい領域の勉強をする必要があるのも違います。
例えば、以前IT部門のお客様とプロジェクトを進めた際はITスキルや知識が求められ、短時間で習得するのにかなり苦労しました。ただ、アクセンチュアに入社していなければ触れることがなかった分野でスキルを習得できることは、難しさを感じながらも自分の成長に繋がっていると感じています。

成長が求められる環境である以上、常にストレッチをし続けないといけないため、もちろん苦しい場面も多々ありますが、目標に向かって頑張ろうという気持ちを強く持つことで前向きに仕事に取り組むことができています。

最後に

最後までお読み頂きありがとうございました!

私自身、保険業界からの転職はかなり勇気のいることでしたし、本当に自分の経験が活かされるのかと不安な気持ちもありました。ただ、前職での営業経験があったからこそ、お客様が抱えている課題を汲み取ることもでき、コンサルタントとして働く今の自分の強みとなっています。

アクセンチュアは多種多様な業界の、幅広い領域を支援している会社なので、コンサルティングの経験がなくても、皆さんの業務経験がアクセンチュアでの仕事に何かしら繋がるはずです。不安に思われることも多いと思いますが、心配ご無用です!この記事が、少しでも皆さんのご参考になれば幸いです。

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