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IT未経験の私がエンジニアとしてアクセンチュアに入社するまで~第二新卒・転職体験記~
2022/04/06
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2022/04/06
こんにちは。
関西オフィス所属でソリューション・エンジニアをしていますHarukaです。
この記事を読んでくださっているみなさんの中には、アクセンチュアに興味を持ってくださっている方や選考を控えていらっしゃる方、たくさん悩んで転職活動をしていらっしゃる方が多いと思います。
私は前職でエンジニア職とは全く関係ない職業に就いていましたが、新しいことにチャレンジしたいと思って転職活動をしていました。そんな折に、偶然アクセンチュアの求人を目にして興味を持ったことが応募したきっかけです。今回、私が面接の際に意識したことについてお話します。
転職活動を始めた当初は、新しいことに挑戦したいといっても、「自分はどんなことがしたいんだろう?」「何が合っているんだろう?」と色々模索していました。未経験ながらエンジニアになりたい、という希望はあったものの、エンジニアになって何がしたいとかは、ふわっとしか考えていませんでした。
自分の考えや志向を言語化するのって案外難しいと思います。
ESを書くときも面接をするときもうまく言語化しないと相手に正しく伝わらないし、自分で言っていることが腑に落ちていないとダメだと思い、改めて自分を深堀りしました。新卒のときにやったような自己分析みたいなものです。
私はこの本のメソッドを参考に、自分の過去の経験や問題意識の傾向を探っていくと納得感がある自分軸を見つけることができました。「こういうことを実現したいんだよね」「こういう自分になりたいんだよね」と頭の中のごちゃごちゃした思考が整理できて、アクセンチュアで働くイメージをより膨らませることができました。自分軸があることで話に一貫性を持たせることができますし、何より自信が持てました。話をしていても、自分の話に納得する自分がいる、みたいな感覚です。
自分の根底にある考え方が明確になると、話している相手にもすっきりと伝わると思います。
洗い出した実現したいことが、アクセンチュアで叶えられると改めて実感し、志望度が一層増しました。
もし話すことに不安がある方がいたら、ぜひ改めて自分を振り返る機会をつくってみてください。
アクセンチュアでは「Think Straight、Talk Straight(とことん考え抜き、ストレートに伝える)」なカルチャーが根付いていますので、
自分の意見はもちろん、分からないことや不安に感じていることもストレートに伝えることで
自分主導で色々と発言できて、実力を充分に発揮できると思います。
面接はあまり緊張しすぎずフランクに、でもしっかりと自分の考えを話すことが大事です。
私自身、人と話をすることは好きなのですが“緊張しい”なところがあり、慣れないWEB面接も相まってガチガチに緊張していましたが、せっかくの機会!楽しもう!と切り替えて、あらかじめ「私は今すごく緊張しています!」と宣言していました。面接担当の方が「肩の力を抜いてくださいね」と落ち着かせてくださった事を覚えています。笑
面接に臨む際は、ぜひ楽しんでください。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
何かの参考になれば幸いです。