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INCLUSION & DIVERSITY


概要

ともに働く人のバックグラウンドや考え方の違いを受け入れ、互いに尊重し合い、革新的で活気あふれる職場作りを目指していく──。アクセンチュアは、早くからその重要性に着目し、研修などを通して意識改革を推進しています。

性別、国籍、障がい、性的指向や性別認識などの壁を取り払い、さまざまな能力と文化、考え方、技術、経験を持った人材が相互に連携し協力して、各国・各地域のお客さまに最適なサービスを提供すべく取り組んでいます。

社員の多様性が企業の成長をもたらす

アクセンチュア株式会社
インクルージョン&ダイバーシティ統括
執行役員 堀江 章子

お客様の多種多様な課題を解決するために必要なのは、多様なバックグラウンド(性別、国籍、カルチャーなど)を持つ人材がコラボレーションし活躍する組織・チームだとアクセンチュアは考えています。そして実際に、早くからその重要性に着目し、採用、教育研修、意識改革の推進、そしてモデルとなるキャリアあるいは働き方を実現している社員とのネットワーキングなど、先進的なアプローチで取り組んでいます。

とはいえ日本においては、私が入社したころはまだ女性社員の数も少なく、女性管理職もほとんどいない状態でした。その後2006年から日本でも女性のキャリア・アップ支援活動が展開され、現在では結婚や出産を経た社員も含め、多くの女性社員が管理職に昇進し活躍するようになりました。

ダイバーシティの実現には、周りの協力・理解、環境づくりが必要です。性別のみならず、国籍、障がい、LGTBなどさまざまなダイバーシティを支える環境が整備されるよう、活動しています。

日本では、4つのセグメントで取り組みを進め、顧客のみならず広く社会に貢献し続けたいと考えています。


インクルージョン&ダイバーシティ スポンサー

インクルージョン&ダイバーシティ活動を更に加速させるため、2014年度から各組織で人材のアサイン・評価・登用の意思決定プロセスに関わる男性管理職(部長レベル)をインクルージョン&ダイバーシティ スポンサーとして選出。各組織の状況を考慮して、組織毎の課題に応じたアクションを展開できるガバナンス体制になり、ダイバーシティとしてあるべき行動の是正、また現場への浸透に取り組んでいます。


インクルージョン&ダイバーシティ アドバイザリーボード

外部有識者の方々の知見を活かして、日本社会全体の多様化に向けた課題を導き出し、自社の組織体制整備や制度設計、企業風土の改革を推進していくことを目的に、2016年3月11日(金)、インクルージョン&ダイバーシティ アドバイザリーボードを設立しました。

2016年3月の国際女性デーイベント内での設立発表記念撮影
写真左より、堀江 章子、カミーユ・ミアショークライ、松中 権氏、小室 淑恵氏、志賀 俊之氏、小林 りん氏、アンティ・ソンニネン氏、江川 昌史(アクセンチュア株式会社 代表取締役社長)

女性

日本では、2006年にJapan Women‘s Initiatives(JWI)を発足。この活動は、所属や役職を越えた社内横断組織により企画・実行されており、女性社員が最大限の能力を発揮して活躍できるよう、経営・人事・現場が一体となりさまざまな活動に取り組んでいます。その結果、この10年で女性社員は約3倍、女性管理職は約4倍に増加。現在は、女性の採用強化(Attract)や継続意欲の維持・向上(Retain)だけではなく、女性リーダーを継続的に輩出していくこと(Advance)を目指しています。


女性社員の成長を支援する研修や取り組み


International Women’s Day(国際女性デー)
国際連合が定める3月8日の国際女性デーに合わせて、すべての女性社員を対象にしたイベントを、日本を含む世界各地の拠点で2005年から毎年開催しています。

日本では有志の現場若手社員で構成されるJWIの活動メンバーが主体となり、パネルディスカッションや外部ゲストスピーカーによる講演など、本イベントの企画から実施までを行っています。女性社員にとって、多様なロールモデルに出会う場であり、自身のキャリアを再考する機会ともなっていますが、2009年度より男性管理職も参加し、女性活躍推進の課題について女性と一緒に議論する場ともなりました。議論の結果は翌年以降のJWIの施策へと織り込まれます。

International Women’s Day 2016 キャリアレベル別セッション(2016年3月)

2016年 Being Greater Than(自分を超える挑戦を)
2015年 #ListenLearnLead
2014年 Knowing and Growing Your Career Capital
2013年 Defining success – your way
2012年 The path forward
2011年 Reinvent Opportunity: Looking Through a New Lens
2010年 Resilience in the Face of Change
2009年 Stretch Yourself
2008年 Discover Your Opportunities in the Multi-Polar World
2007年 Celebrating, Inspiring and Empowering

女性を支援するさまざまな取り組みはこちら

クロスカルチャー(外国人)

約30カ国に及ぶ国籍の社員が働くアクセンチュアでは、文化の違いやクロスカルチャー・チームで発生しがちなコンフリクト、また各国のビヘイビアーについて研修等を実施し、人材のグローバル化を推進しています。

社内のポータルサイトにはE-learningコンテンツや各国のビジネス・エチケット、コミュニケーション方法についての情報が共有されている他、グローバルチームのマネジメント経験を持つ、クロスカルチャー・ダイバーシティ・スポンサーを紹介しています。

また、海外オフィスに所属するネイティブスピーカー(英語)社員がボランティアで英語を教えるLanguage Buddy Programは、社員の英語力強化だけでなく、国を越えたネットワーク、ナレッジシェアリングも目的としています。

日本では2013年7月にJapan Cross Culture Committeeが発足し、新年会、お花見、ハロウィンなど文化的なイベントや年に一度パネルディスカッションを開催し社員同士が実際に会って交流できる機会を提供しています。

障がい者

障がいのある方が職場に適応し、その力を十分に発揮できる環境構築を目指して、個性や能力に応じた成長を各職場で支援するとともに、障がいのある方と仕事をする上での理解を深めることを目的とした研修も実施しています。また、社内の障がい者アスリートの活動支援も行っており、国際大会出場における旅費や関連経費の補助や、競技環境の整備をサポートしています。


国際障がい者デー
国連で定めた「国際障がい者デー」にちなんで、理解度向上やネットワークの促進を目的に12月をCelebration Monthと位置づけ、毎年イベントを実施しています。

日本オフィスでも、2015年12月9日(水)に「Step up to global stage」をテーマとするイベントを開催しました。多くの社員が参加したこのイベントでは、アクセンチュアで働きながらスノーボード・ハーフパイプの選手として活動し、2015年の冬季デフリンピックで金メダルを獲得した豊川良子が体験談を披露しました。

「子育てもしながら全てを両立させる秘訣は?」との参加者からの質問に、「頑張りすぎると周りが見えなくなる。頑張りすぎず、目の前のことを1つひとつ越えていく。それがその先の未来につながる。」「世界の壁を感じるか?」の問いには、「壁ではなく、ただただ自分との闘いがあるだけ」とコメント。世界を舞台に第一線で活躍する豊川のコメントに、参加者は勇気づけられ深く頷いていました。

体験談のあとには、グローバルをテーマにしたグループ・ディスカッションを実施。個人として、そしてプロフェッショナルとして、世界とどう向き合っていきたいのか、それぞれの想いを共有し、更なるチャレンジの可能性を模索する機会となりました。

「Step up to global stage」をテーマとしたイベント(2015年12月)

LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)

LGBTへの正しい理解を深めるため、社員向けトレーニングの提供、LGBT Mentoring ProgramによるLGBT社員とのナレッジシェア、同性パートナーを認めるライフパートナー制度*1の適用、職場での性別転換ガイドの設置など、LGBT Ally(支援者)とともに活動を推進しています。

*1 ライフパートナー制度:
異性パートナーに適用している人事福利厚生制度の中で、結婚休暇*2、出産休暇、育児休業、介護休業、忌引き休暇の取得、また一部の社内イベントにも参加が可能です。今後も更なる制度適用範囲の拡充を進めていきます。

*2 同一住所に12か月以上居住したことを示す住民票等の提出を想定

また、社外のLGBTイベントへの協賛・参加をはじめ、毎年6月にはグローバル全体でキャンペーンを実施しLGBTの認識向上に取り組んでいます。

横浜レインボーフェスタ2015(2015年10月)

横浜レインボーフェスタ2015
2015年10月31日(土)、「横浜レインボーフェスタ2015」へブースを出展しました。

ブースで「なぜLGBTを支援するのが大事なの?」というボードを掲げたところ、来場者の方々から沢山のメッセージを寄せていただき、ボードはあっという間にいっぱいになりました。


東京レインボープライド(2016年5月)

東京レインボープライド
LGBTをはじめとするセクシュアル・マイノリティが、より自分らしく生きていくことができる社会の実現を目指す「東京レインボープライド」。

2016年5月8日(日)代々木公園で行われたこのイベントに今年もアクセンチュアは協賛し、パレードには社員、家族、友人など40名以上が参加しました。ブースでは、アクセンチュアロゴ入りレインボーうちわの配布やレインボーネイルサービスを行い、多くの来場者にお立ち寄りいただき、社内のALLYと楽しいひと時を過ごしました。

アクセンチュアはセクシャリティや年齢、障がいの有無、国籍などに関わらず多様な人材が活躍できる組織づくりや環境づくりをこれからも進めていきます!

FEATURES

「PRIDE指標」において最高評価の「ゴールド」を獲得


アクセンチュア株式会社は、2016年10月26日、任意団体 work with Prideにより日本で初めて策定された「PRIDE指標」において、最高評価の「ゴールド」を獲得いたしました。
PRIDE指標は、性的マイノリティに対する企業等の取り組みを評価する指標で、評価項目は「行動宣言」「当事者コミュニティ」「啓発活動」「人事制度、プログラム」「社会貢献・渉外活動」の5つです。そのすべての基準を満たした企業として「ゴールド」を授与しました。

掲載記事

  • 仕事はがむしゃらに、でも自分自身を犠牲にしない。女性リーダーがもつ「しなやかさ」の作り方(インクルージョン&ダイバーシティ統括 執行役員 堀江章子 登壇記事)【TABI LABO 2016年3月28日】
    http://tabi-labo.com/251509/panasonic_shinayakaevent/
    http://tabi-labo.com/251486/panasonic_shinayakalist/
  • 公益財団法人日本生産性本部「ワーキングウーマン・パワーアップ会議」主催、「女性活躍パワーアップ大賞」で「優秀賞」を受賞【Yomiuri Online 2016年2月17日】

  • まず「社内の女性が集まる」から――女性リーダーの育て方 「ヒューマンキャピタル2015」日経WOMAN特別セミナー【日経WOMAN Online 2015年8月18日】

  • 「一番辞めそうな人」が役員に!――アクセンチュア インクルージョン&ダイバーシティ統括 執行役員 堀江章子さん【1】【PRESIDENT Online 2015年2月18日】
    http://president.jp/articles/-/14618

  • 女性の“昇進意欲”を引き出す方法――アクセンチュア インクルージョン&ダイバーシティ統括 執行役員 堀江章子さん【2】【PRESIDENT Online 2015年2月18日】
    http://president.jp/articles/-/14619

  • 共働き世代の働き方革命 育休、時短勤務経験を持つ32歳マネジャーのリアル
    (アクセンチュア 越智聡 インタビュー)【日経 DUAL 2015年1月21日】
    http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=4412

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