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CLIENT CASE STUDY


スワイプして
AR体験

BMW社は自動車業界
の他社に先駆けて、
リアリティのある拡張現実(AR)
アプリを導入しています。

ゲーム感覚でクルマの
装備をチェンジ

BMW

クルマの購入体験に革命をもたらすためにBMW社を支援したアクセンチュアは、BMW i Visualiserを開発。BMW社の自動車販売を支援する拡張現実(AR)ソリューションで、テクノロジーに敏感な消費者層の興味を喚起し、カーディーラーもデジタルを利用して集客できるようにするのが狙いです。リアリティのあるこの新しいアプローチは、クルマの選び方や購入の決定方法に革新をもたらすと同時に、アプリを通して仮想現実の自動車を好きなように操作し、眺めることが可能になります。


BMW

このアプリには、センサーテクノロジー、モーショントラッキング、エリアラーニング、Google Tangoの奥行き認識を統合した機能が使用されており、購入希望者は、いつでもどこでも、仮想の世界で実物大のクルマの装備を変更したり、眺めたりすることが可能になります。アプリのユーザーは、外観の色やホイールを好きなように選べ、インテリアも実物に近い感覚で変更できます。さらに、ライトやラジオをつけることも可能で、リアリティあふれる購入体験を生み出します。

未来への
ドライブ

現在のデジタル市場において、自動車メーカー側は最先端の自動車を作ることだけでは競争力を十分維持できず、一方テクノロジーに精通した消費者側は革新的な顧客体験を求めています。自動車のような大きな買い物をするためにネットを利用することは、以前では技術的に限界がありました。しかし現在では、拡張現実(AR)により、それが可能になっています。自動車メーカーの戦略的な販売プログラムの一環として、BMW社は、アクセンチュアとグーグルと共同で全く新しい自動車購入の体験を生み出すことにしたのです。

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最先端の
イノベーション

これまでにない「Augmented Reality Car Visualiser」(拡張現実で自動車を再現する装置)の構想は、アクセンチュア・イノベーション・センターでBMW社のワークショップを開催しているときに始まりました。この共同ワークショップでアイデアを練っている際、BMW社とアクセンチュアは、電気自動車とハイブリッド車のブランドであるBMW i Automobileをスタートさせるにあたって、BMWの顧客体験をデジタル化するための革新的なアプローチについて話し合いました。そこで、個人の移動手段を提供するリーディングカンパニーになるという同社の戦略的な行動計画に合わせ、拡張現実(AR)の将来性のある活用方法を開発することにしました。


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イノベーションを加速させるために、アクセンチュアとBMW社で密接に連携し、わずか3カ月でパイロット版のテスト運用にこぎ着けました。アプリには、製品の3Dデータと、グーグルの拡張現実(AR)テクノロジーであるTangoを活用、街乗り向けのBMW i3とスポーツカーのBMW i8をARのプロトタイプに使用し、先行のパイロット版を11カ所の市場にあるショールームに導入しました。先進のコンピュータービジョンが持つケイパビリティと、イメージプロセス、ビジョンセンサー、モーショントラッキング、エリアラーニング、そして360度全方向への移動・操作・認識を可能にするTangoの奥行き認識とを融合。これにより、購入客は、仮想の世界で、実物大のクルマの周りを歩きながら眺めたり、インテリアを確認したり、装備を変更したりすることが可能になります。

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また、販売担当者がショールームにあるアプリを使ったり、来店客にGoogle Playからダウンロードしてもらったりして、さまざまなクルマの装備を実際に見てもらうことが可能になります。インテリアのスタイル、外観の色、ホイールのデザインなどといった装備の特徴もスクリーンをタッチするだけで変更できます。来店客は、路上でクルマを走らせたときに外からどのように見えるかが分かるだけでなく、トランクやドアを開けてクルマの「内部」を間近に見ることができます。また、ひと通り見た後は、メールやソーシャルメディアを通して、他の人やBMW iシリーズの販売店とシェアすることもできます。

「初期のテストでは、クルマに乗り込むとき、仮想のルーフに頭をぶつけないよう、かがみ込む人までいらっしゃいました。それほどまでに作り込んであるこのテクノロジーは、お客様に本当の付加価値を提供してくれます」

– BMWグループ・バイス・プレジデント、
セールス・ストラテジー&フューチャー・リテール、
アンドレア・カストロノボ様

販売店から路上まで

「i Visualiser」という、拡張現実(AR)を活用した対話形式の3Dアプリを世界に先駆けて発表した自動車ブランドの一社として、BMW社はこれからも自動車業界で先進的な基準を生み出していくことでしょう。今や販売担当者は、購入客に対して自分仕様のクルマを提案できるだけでなく、そのときショールームで展示されていない車種やその特徴も伝えることができます。このテクノロジーが今後も販路と既存の設定ツールを統合していくことにより、消費者が求めている、シームレスでさまざまな方法を通した体験を生み出すことにつながります。

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