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Careers

グローバルに活躍する社員Vol.5:世界56万人の仲間と共に!新組織で築くグローバルキャリア

2021/09/16

こんにちは!

テクノロジー コンサルティング本部に所属している、マネジャーのMasakiです。2017年に経験者採用でアクセンチュアに入社し、現在はBPO*サービス立ち上げを担当しています。
(*Business Process Outsourcing:人事や経理・マーケティングといった業務を、お客様に代わってアクセンチュアが実施することで、お客様のコスト削減や事業成長のための人的リソース創出を推進するサービス。)

私の所属する組織TfLS(Technology for Living Systems)では、お客様とだけではなく、アクセンチュアのグローバル組織と日々議論を重ねることで、より良いサービスの提供を目指しています。
本日は、TfLSならではのグローバルキャリアの魅力についてご紹介いたします。TfLSには幅広い活躍のフィールドがあるので、皆さんがチャレンジしてみたいと思える一端が見つかれば幸いです。

テクノロジー コンサルティング本部に所属している、マネジャーのMasakiです。
テクノロジー コンサルティング本部に所属している、マネジャーのMasakiです。

現在関わっているグローバルプロジェクト

現在、私は2つのグローバルプロジェクトを兼務しています。いずれもフルリモート勤務であり、お客様・社内含めてコミュニケーション言語は英語です。
TfLSの役割の一つに、テクノロジー活用によって業務を徹底的に効率化・可視化し、お客様の収益体質強化を達成することが挙げられます。このミッションのもと、私はTfLS内でサービス企画・提案活動・BPO立ち上げといった複数の役割を担っています。

<全世界10,000人規模のグローバルBPOプロジェクト>
日本スコープ担当者として、お客様が日本で実施している業務をBPO化(日本拠点とインド拠点に分けて請け負う)する準備を進めています。海外のプロジェクトリードや開発者と共に、お客様側の日本・グローバル担当者と移行課題を解消しつつ、アクセンチュアの業務効率化ツール導入をリードしています。

<アクセンチュアグローバルとTfLSの組織連携強化>
TfLSは2020年に誕生したばかりの新組織であり、私も立ち上げメンバーの一人としてグローバル連携を推進しています。例えば、協働するAPACチームの組織運営に参画することで相互のエンゲージメント向上を図ったり、グローバル組織のアセット・リソースを調査し、日本への導入を推進したりしています。
最近では、アクセンチュアのBPOサービスを更に強化するべく、在宅勤務を前提としたポリシー強化やITインフラ拡充をグローバルと共同で検討しています。

グローバルコミュニケーションに求められるもの

バックグラウンドの異なる人々と働く環境は日々刺激にあふれています。一方で、グローバルコミュニケーションには、アクセンチュア、TfLSならではの挑戦も存在します。

<オフショア拠点のみならず、幅広いレイヤのアクセンチュア社員と連携>
BPOという文脈では、「グローバル連携=インドなどのオフショア拠点との連携」がイメージされるかもしれません。しかしBPOの仕組みそのものに携わるTfLSでは、BPO戦略やポリシー策定を担う北米やヨーロッパとの連携も重視されます。私自身、BPO立ち上げプロジェクトでは、オフショアの運用リーダーや開発担当者と連携する一方、サービス企画や提案段階ではセールスチームやグローバル開発リードを担うマネジング・ディレクターと連携します。
バックグラウンドが異なるだけでなく、スピード感や情報粒度も様々なコミュニケーションが求められるため、日々の業務そのものが挑戦・成長の場だと実感します。

<コンサルタントとしてのスキルを英語で発揮>
プロジェクトを推進するためには、課題を解消し、説得・合意形成を導くコミュニケーションが求められます。そのため、コンサルタントとしてのベーススキルを身に着けていることを大前提として、例えスムーズな発話でなくとも、そのスキルを英語で発揮することが求められます。英語力に不安がある方であっても、重要なのは「話せる」ことよりも「何を話すか」と捉えて、ぜひグローバルキャリアに挑戦してほしいと思います。
私自身、東京生まれ育ちで、留学経験などはありません。元々は海外旅行で困らない程度の英語力があれば良いと思っていました。今でも英語は勉強中で、日々海外メンバーが用いるフレーズを真似て語彙力やファシリテート力を磨いています。

グローバルコミュニケーションに求められるもの
グローバルコミュニケーションに求められるもの

タイムゾーンが全く合わないメンバーで議論することもよくあるので、定例であれば隔月で開催時間帯を変更するなど、お互いへの気遣いを忘れずに日々の業務を進めています。

グローバル連携で得られる経験や成長

<世界56万人の仲間と共に課題解決を推進>
これは、アクセンチュアで働くことそのものの魅力ですね。日々の業務では、自分の力が及ばない困難な課題に直面することが必ずあります。しかし、アクセンチュアには互いをサポートする文化が世界中で浸透しており、どんな課題であっても、世界56万人の仲間と共に課題解決を推進できます。
国内外の知見を結集してソリューションを組み上げる過程は、まさにアクセンチュアという会社そのものを活用して課題解決を推進する瞬間でもあり、アクセンチュアで働く面白さを強く実感できます。

<豊富なアセット・トレーニングの活用>
グローバルから提供されるトレーニングには、業界特化ソリューションの勉強会や、資格取得に特化したブートキャンプ等が存在します。また、経験者採用だからこそ苦戦する「社内プロセス」についても、ハンズオン形式でのトレーニングが提供されるため、短期間で習熟が可能となっています。

最後に

アクセンチュアには様々なグローバルプロジェクトの機会があります。たとえ国内案件のプロジェクトであっても、ガバナンスの観点でグローバル連携は必ず必要になります。そのため、経験が浅いメンバーであっても、手を挙げてグローバル関連対応を一手に引き受ければ、密度はぐっと濃くなります。
アクセンチュア、そしてTfLSでのグローバルキャリアの魅力が伝わり、キャリアの選択肢の一つとなれば幸いです!

  • アクセンチュアには社員紹介制度もあります。応募の際は社員までお声がけください。

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