一日のスケジュール
現在、在宅と出社の割合は半々くらいです。実際にお客様のところへ行くこともあるので、週の半分は倉庫に入ってお客様と一緒に作業したり検討事項を解消したりしています。
働き方としては、オフの取り方を意識するようにしています。リモートワークの場合はいつでも誰とでも連絡がとれてしまうので、例えばランチタイムなどの休憩時間もスケジュールに入れて時間を確保するなど、自分の中でしっかりリフレッシュ出来るように意識付けしています。
システムの業務でも現場が見られることで充実度が高まる
自動倉庫が稼働する姿などを、実際に現場で見ることが出来るのは魅力です。一般的にデータベースの仕事と言うと、社内でシステムだけに触れて一歩も外に出ないことが多いのですが、現場に出向くことで、オペレーターの作業の様子や機械やモノが動いている姿を見られるのは、今の仕事の面白さでもあります。
現在関わっているシステムは今後幅広い業界でも活用される可能性を持っていて、その中でも技術の先端に触れられる今の案件はすごく面白いですね。
言語、文化の壁を超えたチームで働く面白さ
以前の私の部下は”グローバルキャリアプログラム”という、日本で仕事の経験を積みたい人向けの社内プログラムを活用して来日した海外のメンバーでした。海外から来たからといって特別なことは無く、日々当たり前の様に一緒に仕事をするというのが、アクセンチュアの面白さだと思っています。
それは言語として英語を使うということではなくて、文化が異なる人達の良さを引き出しつつ一緒に仕事をするということ。例えば物事の捉え方に違いがあったとしても、アクセンチュアでは多様性として受け入れられているので、それが経験として今の自分の価値観に繋がっていると思います。
そういったところがカルチャーとして会社に備わっているということが、アクセンチュアらしいところかなと思っています。