概要

「CASE・Maas時代」到来!
Googleとソフトバンクがモビリティの覇権を握る!?
通信・金融・エネルギー業界のビジネスチャンスから自動車メーカーの生存戦略まで、これ一冊でわかる!
アクセンチュアの最新予測!!

インターネットが世界を覆い尽くして約20年。デジタル化の波は自動車業界をも震撼させ、“移動”そのものを変えようとしている。「クルマは買って所有するもの」「クルマは運転するもの」「クルマはエンジンで走るもの」という従来の概念を壊し、“モビリティ”という新たな世界観の中に組み込まれようとしている。

これはもはや「モビリティ革命」と言ってもいいだろう。18世紀の産業革命では社会構造に変革をもたらしたが、それと同じことが“モビリティ”を中核として起きようとしているのだ。 生まれ変わる「モビリティ」の世界で覇者となるのは、製造業の頂点に君臨する自動車メーカーか、情報力で他社を圧倒するGoogleか、それとも資金力で世界を手に入れようとするソフトバンクか。生き残りを賭けた戦いはすでに始まっている。本書は未来のモビリティビジネスと、そこでどのような攻防が繰り広げられるのかを考察する。

(「はじめに」より一部抜粋)

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目次

序章 モビリティ3.0の世界で、人々の移動はどう変わるか?
第1章「CASE」がすべてを変える

  • 1─1 時代の転換点「CASE」
  • 1─2 Connected:データを駆使したサービスの拡大
  • 1─3 Autonomous:提供価値の変化
  • 1─4 Shared/Service:圧倒的な顧客基盤を保有するサービス・プロバイダーの登場
  • 1─5 Electric:電気自動車(EV)の急速な普及
  • 1─6 CASE から見えた“クルマ”の未来

第2章 CASEからどのようなビジネスが生まれるのか?

  • 2─1 人の移動を変えるサービス─ロボットタクシー
  • 2─2 モノの移動を変えるサービス
  • 2─3 モビリティに伴うエネルギーサービス
  • 2─4 モビリティアセットマネジメントの新たな潮流
  • 2─5 各種モビリティサービスを支えるテクノロジープラットフォーム
  • 2─6 モビリティビジネスプラットフォームによる新たなエコシステム

第3章 CASEによって新たに生まれる事業機会

  • 3─1 【通信業界】CASE が生み出す通信領域の事業機会
  • 3─2 【ハイテク業界】モビリティ領域におけるハイテクプレイヤーの台頭
  • 3─3 【金融業界】金融×モビリティの可能性
  • 3─4 【エネルギー業界】モビリティの発展に対するエネルギー産業の期待

第4章 グーグルの戦い方

  • 4─1 グーグルのこれまでの戦い方
  • 4─2 グーグルの成長戦略〜モビリティ領域への進出は成長への必要条件!?
  • 4─3 モビリティ領域でグーグルが狙う3 つのアプローチ
  • 4─4 グーグルはモビリティ世界を制するか

第5章 ソフトバンクの戦い方

  • 5─1 圧倒的な投資マネーで拡大するソフトバンク
  • 5─2 ライドシェアサービスのフルポテンシャル
  • 5─3 都市交通プラットフォーマーとしての破壊力
  • 5─4 群戦略を繋ぎ合わせたソフトバンクの戦い方

第6章 CASE時代における自動車メーカーのモビリティ戦略

  • 6─1 激変するビジネス環境で自動車メーカーが取り得る戦略
  • 6─2 CASE 時代のモビリティサービス
  • 6─3 自動運転の実現がモビリティ領域のビジネス環境を変える
  • 6─4 ロボットタクシー事業を巡る未来予想図
  • 6─5 日本は既存のモビリティサービスプレイヤーの力が強い

第7章 モビリティ3.0の世界を創造する

  • 7─1 破壊と創造を具現し、あるべき未来を切り拓く
  • 7─2 Mobility3.0の未来を描き、実現する力が求められている
  • 7─3 あるべき未来を実現するには、未来を描くフューチャリストが必要である
  • 7─4 未来を創るアイデアのポートフォリオマネジメント
  • 7─5 環境の変化を捉えて時流の波に乗れ
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