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アクセンチュア 北海道(札幌)

1)北海道札幌市中央区南1条西4丁目1-1札幌4丁目プレイス 受付:11階 2)札幌市白石区南郷通1丁目南8-10白石ガーデンプレイス 受付:4階

北海道(札幌)拠点の概要

  • アクセンチュア 北海道(札幌)拠点が果たす役割

アクセンチュアは、デジタル技術とAIの力を活用して企業や組織の変革を支援しています。なかでも札幌にオフィスを構える北海道拠点は、テクノロジー拠点として、以下の領域に強みを持っています。

  1. クラウドアプリケーション開発:Salesforce, ServiceNow, Pega等のSaaS/PaaSを活用した開発。

  2. カスタムアプリケーション開発:Java/JavaScriptによるWebアプリ開発やモバイルソリューション開発。

  3. 業務自動化:RPAや生成AIを活用した業務の自動化。

  4. 地域特化コンサルティング:金融・電力業界や自治体へのDX支援。農業、半導体、宇宙など北海道固有産業への貢献。   
  • 北海道(札幌)拠点が大切にする文化

イノベーションと組織の適応力を支える基盤として、インクルージョン&ダイバーシティと社会貢献活動を推進。札幌市LGBTフレンドリー企業として登録され、安心して自分らしく活躍できる環境を実現しています。さらに、地域DX支援や次世代タレント育成を通じて、北海道の未来に貢献しています。

  • 採用

上記1-3のソリューション・エンジニア、テクノロジーコンサルタントを積極採用中です。興味のある方は以下の「採用職種を探す」をクリックしてください。

北海道(札幌)の仲間と活動紹介

ご挨拶. アクセンチュア· イノベーションセンター北海道 センター長 浅井憲一

北海道拠点は2006年の開設以来、札幌という多様性に富んだ都市で、地域とともに成長するテクノロジー拠点として歩んできました。私が大切にしているのは、最先端の技術だけでなく、そこで働く人の暮らしや学び、そして地域とのつながりです。札幌での働き方には、自然の豊かさや生活のしやすさが生むゆとりがあり、それが新しい発想や良い仕事につながると実感しています。通勤時間の短縮や柔軟な働き方は、技術習得や地域活動、家族との時間など、個人の時間を豊かにします。また、多様な人が安心して力を発揮できる環境づくりを何より重視しています。インクルージョン&ダイバーシティの推進、地域DX支援、次世代の学びの場づくりはその象徴です。テクノロジーの背景には常に“人”がいます。だからこそ地域との対話を欠かしません。これからも北海道ならではの強みと、世界で培った知見を掛け合わせ、皆さまの身近なパートナーであり続けたいと考えています。

みんなの銀行:アプリ開発・保守

みんなの銀行は、日本初の「フルクラウド」デジタル銀行として、店舗に頼らずスマホだけで完結するサービスを実現。アクセンチュアはクラウド基盤やマイクロサービス、UX、データ分析などを統合し、わずか18か月での開業を支援しました。開業後も、北海道拠点を含む国内各地のチームが開発・保守を継続的に支援し、デジタル金融の高度化と安定運用を支えています。

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東洋大学:アプリ開発

東洋大学向けにアクセンチュアが開発した公式アプリは、複雑化した授業・学務情報を一元化し、学生生活を大幅に効率化するものです。約4か月でiOS/Androidに対応したアプリを構築しました。サービス開始から2週間で新入学生の98 %がインストール完了し、窓口問合せの大幅削減にもつながりました。開発には北海道拠点のメンバーも参画し、全国横断のチームで教育DXの第一歩を支援しました。

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パートナー企業との協業:衛星データ活用

アクセンチュアは欧州の衛星観測データを扱う企業とともに、膨大な衛星画像をAIで解析し、多用途に生かせるクラウド基盤を構築。海洋監視や災害対応など、衛星データの価値を素早く社会に届けられる仕組みを実現しています。こうした取り組みを通じて、宇宙関連産業の広がりが期待される北海道でも、より大きな貢献ができるよう挑戦を続けてまいります。

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リーダー紹介

浅井 憲一

テクノロジー コンサルティング本部 リビングシステム テクノロジー グループ 日本統括 兼 アクセンチュア・イノベーションセンター北海道 センター長 マネジング・ディレクター

宮浦 幸雄

テクノロジー コンサルティング本部 アクセンチュア・イノベーションセンター北海道 マネジング・ディレクター