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インターン体験記 Vol 2.:コンサルティング塾の思い出

2020/06/05

 こんにちは。アクセンチュアに新卒入社し、通信・メディア・ハイテク業のお客様のシステム導入を支援しているKiyonaです。

 アクセンチュアのコンサルタントの仕事を体感できるプログラム 「和魂偉才塾 コンサルティング塾」 について当時を振り返りながら、ご紹介したいと思います。

インターン体験記 Vol 2.:コンサルティング塾の思い出

(コンサルティング塾に参加したのは大学院1年生の頃でした。比較的自由に研究時間をもてる研究室だったので、就活関連の作業も含めて自分でスケジュールを立てながら研究と就活を進めていました。)

インターンに参加したきっかけ

 私がインターンに参加したきっかけは、アクセンチュアという会社で、自分自身がコンサルタントとして働くイメージをより明確化したいと思ったからです。インターンに応募する前には、アクセンチュアを含むいくつかの会社のセミナーや1DAYインターンシップなどでそれぞれの会社の情報を集めていました。その中で、アクセンチュアには新しいことに挑戦していく勢いや自己成長し続けられる環境があるのでは、と感じており、是非3日間のプログラムである「和魂偉才塾 コンサルティング塾」にも参加してみたいと思いました。

インターンでの取り組み

 インターンで取り組んだ課題は「ビッグデータを使用した新規事業の提案」でした。チームで議論し、資料作成し、最終日にはクラス全員の前でプレゼンを行いました。私たちのチームは、最初なかなか議論がまとまらず、新規事業案を決定するまでにかなり苦戦した結果、多くの時間を使ってしまった覚えがあります。今振り返ると、3日間のうち、丸1日は同じような議論をしていたかもしれません…。おおよその案が決定してからは、急いで具体的な施策を詰めて、資料作りに取り掛かりました。チーム内での役割や進め方が定まってきたこともあり、インターン後半になるとチームの動きはずいぶんと良くなったと思います。

インターンで特に印象に残っていること

 強く印象に残っているのが、各チームに一人ついてくれたメンター社員の存在です。チームでまとめられずに苦戦していた議論がうまく進み始めたのも、メンターからのアドバイスがきっかけでした。最終日にはメンターから個別にフィードバックを受ける時間があったのですが、そこで受けたフィードバックは今でも覚えています。私自身がどういうタイプであるのか、どこを伸ばすべきで、どんな点に注意したらよいのか、について、私が以前から自覚しているものをピタリと当てられたり、自覚してはいなかったものでも深く納得させられたり。自分の働きをしっかり見てくれ、適切に評価してくれる人がいるということは、自身の成長にもつながると思いますし、励みにもなります。

 実は、実際にアクセンチュアで働くようになった今でも、上司や先輩からの評価やフィードバックは、私自身に大きな影響を与え続けていると感じています。もちろん、どんな些細なことでも相談して話し合えるような同期たちがいることも、インターンのときから同様に有難く感じ続けています。

 チームメンバーとの取り組みやメンター社員との関わりは、インターンに参加しなければ得られなかったものだと思います。これらを踏まえてキャリア選択できたことは、私にとって大いにプラスになったので、就活中のみなさんにも是非インターンへの参加をおすすめしたいです!

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