コーポレート職の仕事と募集要項：自社の成長を支える

Elif Gokyildizは2000年にアクセンチュアに入社し、パリを拠点にクレディ・アグリコル・グループおよびケリングのコマーシャル・ディレクターを務めています。彼女がこれまでの歩みについていくつかの質問に答えています。 

財務・経理の仕事を始めたきっかけは何ですか？

私は非常に物事を筋道立てて考える現実的な性格で、事実に基づいて意思決定を行います。財務・経理部門では、多様な分野をカバーしているため、さまざまなバックグラウンドを持つ人材が活躍できます。そのため、専門分野として財務・経理を選択するのは、私にとって自然なことでした。

特に誇りに思う成果について教えてください。

2つあります。1つは、フランスでキャリアを継続できたことです。状況は変化していますが、20年前にはフランス語を母国語としない人やフランス語圏のビジネススクールを卒業していない人にとって、チャンスは限られていました。
2つ目は、アクセンチュア・ファイナンスの変革過程に携わることができたことです。 今日のデジタルツールと世界中に広がる財務・経理チームに非常に感銘を受けています。これは、アクセンチュア・ファイナンスのリーダーのビジョンを示しており、私は、チームの一員であることを誇りに思っています。

これまでのキャリアにおいて最大の転機は何でしたか？

コマーシャル・ディレクターチームの一員となったことです。この役割には、財務・経理の専門知識だけでなく、契約、法務、コミュニケーション、交渉のスキルも求められます。今も学び続け、毎日を楽しんでいます。

これまでに受けた印象に残るキャリアアドバイスは何ですか？また、候補者の方へアドバイスはありますか？

好奇心と野心を持ち、ためらわずに周りの人に質問してください。学びと成長の機会はたくさんあります。週に30分、自己啓発のための読書お勧めします。