アクセンチュア　名古屋

中部経済連合会から、2050年までに中部圏の広域的な地域づくりの実現に向けたレポート「中部圏ビジョン2050」が2025年2月に公表されました。このレポートでは、持続可能な社会の実現にむけて、産業・人材・地域社会の３つの観点で中部圏が貢献すべきビジョンを提示しています。

アクセンチュアのインダストリーXグルーブは、本レポートの第三部「中部圏の必要な取り組み：産業の進化と多様化」内で、製造業のスマート化を促進する最先端の未来型工場を提示しており、製造業の強みを生かす産業の進化におけるデジタルツインの重要性を提言しています。本ビジョンを通じて、中部圏から日本全体の製造業の発展に貢献して参ります。

アクセンチュアでは、事業活動を通じて培った「人材のスキル発揮を高めるノウハウ」を活かし、高い実行力を持ったNPO団体等と協力して、各国・地域固有の実情に合わせて選択した“人材スキル向上”に関わる諸テーマを推進しています。名古屋では、小中学生向けロボットプログラミングや中高生STEAM講座などを実施しています。

また、会社として継続的なイノベーションを創出し続けるため、多様なスキルや専門性、バックグラウンドを持つ人材が活躍できる組織の構築を重視しています。そのために、すべての社員が帰属意識を感じ、尊重され、それぞれの能力を最大限に発揮できるよう、平等な文化と偏見のない職場環境づくりを推進しています。名古屋では、名古屋レインボープライドに参加しています。