アクセンチュア・イノベーションセンター北海道(AIH)は、2006年にアクセンチュアとして初のロケーションを問わないワークスタイルを目指した拠点として開設され、以来拡充を続けています。
近年ではクラウドやデータアナリティクスなど先端技術の仕事が増えており、日本国内・グローバルの拠点と一体となったプロジェクト運営を実施しています。
IT開発の集積地である札幌市において、国外では対応が難しい複雑かつ高難易度の開発を行う拠点として、優れたITエンジニアが多く活躍しています。
近年では多様なニーズに対応するために、道内企業を含むクライアントのDXを推進するITコンサルタント人材も増えています。
また、地元の自治体や教育機関、スタートアップとの連携にも力を入れており、今後も北海道における地方創生・人材育成にも貢献していきます。
<エンジニアが生み出すイノベーション>
アクセンチュアのミッションは「テクノロジーの力を通じてデリバリーにイノベーションをもたらす」ことです。北海道においても先端的な技術・アジャイル手法を用いて企業における基幹系および情報系の業務システムの構築を通して企業のイノベーションを支援しています。
携わったプロジェクト例
<業務自動化による改革>
すべての業務をデジタル化することで企業で起きていることが可視化されていき、変化に気づき、素早く手を打つことが可能になります。業務を分析した上でRPAやAIなどの最適な自動化技術を駆使し、コンサルタントとエンジニアが一体となりアジャイルに業務現場に変革をもたらします。
働いている人々
データとビジネスを紡ぐ〜Technology for Living Systems - 業務設計チームのお仕事
活躍中の社員紹介
<DXを支えるITコンサルティング>
異業種の参入により競争が激化し、大規模な「変革」を志向されるクライアントが増えています。金融機関や素材・エネルギー業界においても顕著にその傾向が現れています。ITコンサルタントとして業務及び先端IT技術の知見を活かし、そうした変革の実現までをEnd to Endで進めることのできる「ビジネスパートナー」としてクライアントの課題を解決します。
携わったプロジェクト例