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コロナ禍で大きく変化した消費者の価値観・目的意識 ~「グローバル消費者調査」にみる消費者の新たな姿~

2022/01/21

調査レポート

概略

5つの新たな価値観と企業に求められる配慮

①健康と安全

消費者の健康・安全・幸福への寄与

②パーソナルケア

インタラクションの活性化を通じた個のニーズ充足

③簡便性と利便性

媒体や取引の起点・終点を固定しないエブリウェア・コマース

④製品製造の背景

サステナビリティや特定コミュニティへの寄与

⑤信頼と評判

企業の誠実性や自身の価値観や優先順位との一致

日本でも始まった消費者のパラダイムシフト

26%

なかでもコロナ禍の影響が比較的小さい日本では、Reimagined Consumersが約26%にとどまっています。

30%

ただし年代別にみると、比較的若い世代(18-34歳)ではReimagined Consumersの割合が約30%に達するなど、消費者意識の変化が着実に訪れていることが見て取れます。

20%

それ以外の年代(35歳以上)においても20%を超えており、すべての世代にわたって、消費者のパラダイムシフトが起こりつつあることがわかります。

日本特有の消費者意識を理解する

消費者のパラダイムシフトを企業のチャンスへと変える

顧客中心のビジネスモデルへ変革する「3つの条件」

Nikeの事例に学ぶ

まとめ

ビジネスモデル変革のためのチェックリスト

小林 正寿

Accenture Song マネジング・ディレクター


松下 亮介

ビジネス コンサルティング本部 ストラテジーグループ シニア・マネジャー


石原 正敏

ビジネス コンサルティング本部 ストラテジーグループ マネジャー

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