ジェンダー平等の推進

「女性が活躍する会社BEST100」総合1位

日経WOMAN「女性が活躍する会社Best100」でアクセンチュアが総合1
位を受賞しました（2021年）

Getting to equal

平等の文化のある職場環境を目指して

52%

新卒採用者のうち女性が占める割合

26%

グローバル経営委員会における女性の割合

48%

グローバルにおける女性の割合

45%

取締役会における女性の割合

33%

幹部における女性の割合

30%

マネジング・ディレクターにおける女性の割合

ジェンダーバランスのとれた組織を目指して

柔軟な働き方

アクセンチュアはフレックスタイム制を導入しています。また、週3日・20時間以上で勤務できる短日・短時間勤務制度も用意されています。リモートワークなどライフワークに応じた就労形態を選択することも可能です。

つながりを作る

アクセンチュアには世界中に何百もの社員ネットワークがあります。社員同士がグローバルにつながり、支援し合える体制をいつでも構築できるように整備しています。

毎日、進化する

アクセンチュアではすべての社員にメンター制度を導入しています。また、社員は必要な時にいつでもメンタリングおよび個人能力開発プログラムに参加することができます。

給与の公平性

アクセンチュアの2023年度時点の男女間賃金差（男性の平均年間賃金に対する女性の平均年間賃金の割合）は表のとおりです。上部は、マネジメント・レベル（職位）ごとの割合を示しており、職位はアソシエイト、アナリスト、コンサルタント…の順に高くなります。

全職種の給与を単純に男女別に集計・平均すると、表下部青枠内の通り男女間の給与格差があるように見えますが、これは特に左表のマネジング・ディレクターの中でも上位役職における女性比が低いことが大きく影響しています。

しかし、同一の条件下では、男女間の給与決定は公平です。 アクセンチュアにおける給与の公平性とは、業務内容や勤務地、マネジメント・レベルを考慮した場合、社員が公正で一貫性のある給与を受け取ることを意味します。評価制度や給与の決定にも同様の原則を適用し、不公平な決定がないよう検証・是正しています※。

アクセンチュアでは、より平等な職場環境づくりを目標に、全社における女性従業員、そして上位役職を含めたより多くの女性管理職が活躍できるための取り組みに引き続き注力します。詳細は「ジェンダーバランスのとれた組織を目指して」および「女性を支援する取り組み」セクションをご覧ください。

※給与の公平性の見直しは毎年実施されており、前回の見直しが反映された時点（2022年12月1日）で、私たちは事業を展開しているすべての国において、男性に比べて女性の給与がドル換算で100％公平であることを確認しています（最近の買収を含む一部の子会社や、人数が極小の国、臨時従業員、インターンは分析対象から除外しています）。

動画で知るI&D「アクセンチュアの取り組みと変化」

女性を支援する取り組み

職場の平等に関するアクセンチュアの考え方

平等はイノベーションを促進する

調査レポート「Getting to Equal 2019」では、平等の文化がどのようにイノベーションと成長を促進していくのかについて考察しています。続きを読む

ひとりの行動が、皆の行動を促す

調査レポート「Getting to Equal 2018」では、平等を推進するために有効な40の要因を特定しています。続きを読む

所得格差の解消

調査レポート「Getting to Equal 2017」では、ジェンダーによる所得格差を解消し、平等を促進するために組織がとるべきアプローチについて明らかにしています。続きを読む

性別の壁を越えて

IT産業で活躍する女性を増やすために、企業は3つの効果的な取り組みを推進する必要があります。続きを読む