トレーディングにおけるニューノーマル

~新型コロナ危機の先に見るトレーディングの将来像

2008年の金融危機以降、証券業界、特に市場部門のトレーディングビジネスは収益低下に苦しんできた。低金利の長期化や地政学リスクに伴う市場の不透明性に加え、各種規制対応による取引コスト高が主な原因とされている。

また、バイサイドの顧客のニーズも多様化しており、より適切なプライシングや差別化されたサービスが求められる中、セルサイドは競争優位性を保つためにトレーディングビジネスの変革を余儀なくされている。

そのさなかに訪れた新型コロナ危機の影響も踏まえ、トレーディングのニューノーマルとなるであろう将来像について本稿にてご紹介したい。

谷澤 史恵

ビジネスコンサルティング本部 シニア・マネージャー

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