市場環境の変化がより激化している昨今、その変化に追随するためにあらゆる企業が全社規模でのアジリティ向 上を求められています。エンタープライズ・アジリティグループでは、このアジリティ向上を実現するシステム アーキテクチャ変革、サービス開発・システム開発のプロセス変革(アジャイルイネーブルメント)などを支援 しています。

システムアーキテクチャの変革

ビジネスの変化へ迅速に対応する為にはアーキテクチャのモダナイズが不可欠です。しかしながら、多くの企業では未だ個別最適化されたモノリシックなシステム群が中心であり、これらに対する“マイクロサービス”や“デカップリング”を適用したモダンアーキテクチャへの変革の必要性を理解されつつも、検討する為のケイパビリティや鏡となるリファレンスの不足に苦慮されています。

アクセンチュアでは国内外の様々なお客様におけるモダンアーキテクチャへの変革実績、及び、それらのベストプラクティスを集約し「リファレンスモデル」や「マチュリティ(成熟度)モデル」等のアセットとして保持しております。これらを元に説得力の有る現状分析、実効性の有る戦略立案、さらには導入まで一気通貫でのご支援をサービスとして提供しております。

アクセンチュア リファレンスモデル

アジャイルイネーブルメント

ビジネスの変化に追随するべく、多くの日本企業においても開発プロセスをウォーターフォール型からアジャイル型へと変えるチャレンジが始まっています。しかし実情としては、一部のフロントアプリケーションにおけるアジャイル開発等でのチャレンジにとどまっていると考えられます。

一方で欧米では、GAFAのようなテックジャイアントだけでなく、伝統的な大企業でも40以上のスクラムで並行開発を実施するような、エンタープライズアジャイル開発を高速・高品質で実現している企業も登場しているなど、先進的な実践例が増えています。

日本企業がそうした先進企業と同様にスケーラブルなエンタープライズアジャイルを展開する上では、実践に基づいた知見が欠かせません。アクセンチュアでは海外のグローバル企業への支援実績を通じたノウハウを蓄積しており、下の図で示す6つのポイントに代表されるような仕組みを体系的に構築しております。

アジャイル開発の立ち上げ・拡大で求められる6つのポイント

図:アジャイル開発の立ち上げ・拡大で求められる6つのポイント

アクセンチュアでは、これらのアジャイルノウハウをお客様と伴走型でケイパビリティ移転するサービスを提供させて頂いており、国内の様々な企業におけるアジャイル開発の内製化/高度化をご支援しております。

エンジニアリングの価値の可視化

従来の日本のアジャイル開発やアーキテクチャのモダナイズは実験的・挑戦的なフェーズでしたが、現在はその段階を脱して、より一般化・実践的なフェーズへと移行しています。その結果として、ビジネス上の効果や成果を可視化し、経営層への適切なレポートがこれまで以上に強く求められています。

アジャイル開発の効果を的確に示すには、適切なKPIの設定とマネジメントが必要であることは言うまでもありません。戦略から開発まで、一気通貫で価値を可視化し、経営陣へのレポーティング、可視化に基づく改善の継続が重要です。

先述のようにアクセンチュアでは海外の先進企業を長期にわたってご支援してきた実績に基づき、変革に必要となる知識や経験を蓄積しており、また、様々なKPI/改善ユースケースのインベントリやダッシュボードのリファレンスといった資産も構築しております。これらを活用/カスタマイズする事により、お客様のデータドリブン型開発/マネジメントへのスピーディーな変革をご支援する事が可能です。

エンジニアリング価値は一般的に責任者/部門が異なる三階層に分類管理

高橋 良之

ビジネス コンサルティング本部 テクノロジーストラテジー&アドバイザリーグループ テクノロジーアドバイザリー プラクティス マネジング・ディレクター


上山 雄一

ビジネス コンサルティング本部 テクノロジーストラテジー&アドバイザリー グループ テクノロジー アドバイザリープラクティス シニア・マネジャー

関連コンテンツはこちら

エンタープライズ・アーキテクチャー
クラウドイノベーション&アクセラレーション
ネットワーク・コネクティビティ・サービス

ニュースレター
最新コラム・調査をニュースレターで 最新コラム・調査をニュースレターで