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コンサルタントが語る
インフラストラクチャ・
サービス

Infrastructure Optimization

30%以上の運用コスト削減で戦略投資を確保し、ITインフラの再興へ。

片山貴嗣

アクセンチュア株式会社
アクセンチュア クラウド
シニア・マネジャー
片山貴嗣


先行きが見えづらい今の経済情勢の中、事業成長に向けたデジタル化、それを支えるアジリティ、スケーラビリティ確保のためのクラウド化など、多くの企業がIT変革に向けた取組みを経営アジェンダに掲げています。しかし、企業の成長を見据え戦略的なIT投資に重点を置きたいものの、既存インフラの運用コストが大きくのしかかり自在な投資が妨げられている現状に、頭を悩ませている日本企業の経営層の方は少なくないでしょう。

この課題は解決することができます。アクセンチュアは、IT技術の進展やコスト構造の変革により、運用コストを大幅に圧縮しつつ戦略投資を導くための手法を掲げており、実際に多くのクライアント事例で30~40%のコスト削減を実現しています。我々の提案はアクセンチュアのサポートにより運用の生産性が向上することを前提としており、お客様のコスト削減率にコミットする形での契約を締結しています。

乾いた雑巾を絞るようなコストダウンには限界があり、単純な人員削減によるコストカットは品質低下のリスクを伴います。重要なのは、運用コストを非連続的に、かつ一気呵成に下げることです。アクセンチュアは、徹底的な運用の合理化・標準化を仕組みとして具現化することで、品質を向上させながら大幅なコスト削減を実現していきます。

アクセンチュアのサービスはコスト削減だけに留まらず、コンサルティングノウハウに基づきお客様の既存インフラの実態を可視化した上で、さらなるIT最適化・高度化施策を中期ロードマップとして描き、お客様とともに戦略投資を検討していきます。クラウド化によるアジリティの向上とSDI(Software Defined Infrastructure)の実現、DevOps化による開発サイクルの迅速化、ワークプレイスアナリティクスによる生産性の改革など、お客様の事業成長に向けて多岐にわたる戦略テーマをサポートいたします。

ITの合理化が推進しづらい、旧来型インフラ・アウトソーシング構造の課題

企業の事業戦略を次なるステージへと導く先端テクノロジーはいずれもITインフラを基盤としていますが、旧来型のインフラ・アウトソーシングの構造はハードウェアやソフトウェアなどの特定プロダクトへの依存度が高く、価格の妥当性も不明瞭です。また、ユーザー企業側に煩雑な管理を強いるサービス仕様も多く、現行のITインフラ自体が企業戦略の足枷となっているケースが見受けられます。



[フルアウトソーシングの課題]

  • ハードウェアやソフトウェアなどのプロダクトを含む包括契約で、ユーザー企業側の管理負荷は低いが、提供サービスに対する価格の妥当性判断ができない

  • 特定プロダクトにロックインされているため、革新的なテクノロジーが登場した場合に、サービスの迅速な刷新が困難で、状況打開のためのハードルが高い

  • 保守ビジネスに依存しがちなベンダの事業モデルにより、ITインフラ合理化に対する力学が働きづらい



[フルアウトソーシングの課題]


[マルチアウトソーシングの課題]

  • ユーザー企業が主体となり、ITの各領域の構成要素を個別に調達することで価格の透明性は確保されるものの、ユーザー企業側で複数ベンダをコントロールできる高度な管理スキルが必要

  • トラブル発生時には、ユーザー企業側が主体的に障害の切り分けや責任の所在を明確化する必要があり、各領域のベンダをコントロールする担当者の負荷が高い

  • ベンダ側の責任領域が担当領域ごとに分断されるため、ベンダ側からITインフラ全体を俯瞰したIT高度化などの先進的な提案がされにくい



[マルチアウトソーシングの課題]

アクセンチュアが提供する「ワンストップ・アウトソーシング」の特長と効果



旧来型インフラ・アウトソーシング構造における課題の解決策として、アクセンチュアは「ワンストップ・アウトソーシング」を推奨しています。ハードウェアやソフトウェアのメーカーではないアクセンチュアのビジネススタイルにより、特定のプロダクトやサービスに縛られることなく、お客様と同じ視点で常に最適なソリューションを選択しながら、ダイナミックに変容するお客様のビジネスに即したアジリティの高いITインフラを実現することが可能です。


特長①:徹底的な可視化と継続的な改善サイクルの実現
ITILに基づいたアクセンチュアのグローバル標準のサービス管理手法を導入することにより、役務のみならず、ハードウェア/ソフトウェア/データセンターなどすべてのIT領域を含む徹底的な可視化を推進します。またコンサルティングノウハウをもとにKPIを設計することで、日々の運用から品質・生産性に関わる課題リスクを抽出し、継続的な改善サイクルを推進します。

特長②:インテリジェント・オートメーション技術による劇的な運用効率の向上
インフラ運用業務を徹底的に標準化し、業務の最大80%をオフショアへ移管します。さらに、アクセンチュア独自のテクノロジーである「Accenture Cognitive Engine(ACE)」を導入することで、運用効率の劇的な向上と、ヒューマンエラーを排除することによる運用品質の向上を実現します。世界各国に配されたアクセンチュアの先進技術ラボでは、NewITを活用したオートメーション・ライブラリを保有しています。運用開始後もMinibotsやRPAによる自動化など、アクセンチュアの先進テクノロジーを継続的に実装していくことにより、運用の生産性向上を継続的にサポートします。

特長③:コンサルティングノウハウを生かしたIT戦略支援
アクセンチュアは、特定技術・製品に依存しない中立的立場から、徹底的なITインフラの最適化提案、最新ITトレンドをふまえたIT戦略支援を積極的に行います。日本国内企業と比べグローバルでは積極的にNewITを取り入れており、アクセンチュアは戦略企画・実装の豊富な実績を保有しています。これらの実績とノウハウをもとに、お客様のIT変革に向けた中期計画の実現のための支援サービスもアウトソーシングサービスとセットで提供することが可能です。また昨今は「IT変革のための戦略機能を内製したい」というお客様のご要望も増えており、社員の戦略力強化に向けたトレーニングサービスも用意しています。

アクセンチュアが提供する「ワンストップ・アウトソーシング」の特長と効果
白石 昌靖

アクセンチュア株式会社
オペレーションズ本部
マネジング・ディレクター
白石 昌靖


アクセンチュア独自のテクノロジー「Accenture Cognitive Engine(ACE)」

従来のオフショア/ニアショア化のみによるコスト削減は限界を迎えつつあります。世界各地でさまざまなインシデントが発生しており、サービス管理や運用プロセス・体制が地域や事業ごとに分断されているために効率が悪くなっているケースが多く見受けられます。

アクセンチュアは、管理機能・運用プロセス・体制の標準化に加えて、独自開発したインテリジェント・オートメーション・プラットフォーム「Accenture Cognitive Engine(ACE)」を活用して、自動化プロセスを段階的に組み込んだ「ノーショア運用」を実現します。

自律型運用モデル
自律型運用モデル

ノーショア運用の実現の流れ
Stage1: センシング自動化とノイズ排除(Sense)
まず、発生したインシデントからノイズを排除し、影響度合いや対応策を自動分析して提示する仕組みを実装します。人間が判断・対処すべきインシデントを限定し、それ以外の対応を自動化することで、初動対応時間を大幅に短縮できます。

Stage2 アクション自動化(Action)
次に、OSの起動・停止や閾値など、あらかじめ定めたトリガーによりアクションを自動実行する仕組みを実装します。アクセンチュアでは自動化推進の専門チーム体制を整えており、実際の運用を通じて、さらなる自動化の余地を洗い出していくことで、継続的に自動化を推進します。

Stage3 ルール・パターニング自動化(Understand)
最終段階では、ACEに運用に関わる各種対応ログ等を一定期間学習させることで、発生したインシデントに対してACEが自動で最適化されたパターニングを行い、ルールに従って自動的に内容を判断し対応を実施する仕組みを実現します。ACEの判断・対応精度は、機械学習により継続的に向上させていくことが可能です。

アクセンチュア社内では、既に5年前から、40万人を超えるアクセンチュア社員をサポートする運用基盤としてACEを導入・運用しています。その結果、運用生産性は、一般企業の平均と比べて約10倍近く向上しています。ACEを活用したノーショア運用は、運用生産性の向上だけではなく、スピード・品質も向上させることができます。

Accenture Cognitive Engine(ACE)を活用したノーショア運用
Accenture Cognitive Engine(ACE)を活用したノーショア運用

豊富な実績ノウハウに基づき、既存アウトソーサーからの確実な運用移行を実現

松本拓也

アクセンチュア株式会社
オペレーションズ本部
インフラストラクチャ・サービス
マネジング・ディレクター
松本拓也


アクセンチュアのアウトソーシング実績の90%以上が他社からの移行実績です。アクセンチュアでは、豊富な移行実績とノウハウ、そしてコンサルティングケイパビリティを備えた「移行専門チーム」を組成しています。移行専門チームが、移行における役割をすべて担うことにより運用チームが業務習熟に集中できる体制を整え、既存アウトソーサーからの確実な運用移行を実現します。

アクセンチュアの移行専門チームが担う役割(移行期間)
① 過去の移行ノウハウに基づき対象業務を徹底的に可視化し、移行漏れのない移行計画の策定
② お客様と同じ視点で第三者的な立場から、運用チームの業務習熟度を徹底的に管理
③ 不足ドキュメントを再整備して属人化を排除することで、オフショアでの安定運用を実現
④ 冗長化した運用プロセスを再構築し、業務集約・効率化に向けた生産性向上の仕組みを実装

豊富な実績ノウハウに基づく既存アウトソーサーからの確実な運用移行の実現
豊富な実績ノウハウに基づく既存アウトソーサーからの確実な運用移行の実現

~アウトソーシング先の移行による運用コスト削減・IT変革を志向されているお客様へ~
簡易に効果診断が可能なクイックアセスメント(無償、2~3週間で診断可能)のご紹介

片山さんに差し替え

一般的に、アウトソーシングの検討にあたってはハイスポットレビュー(High Spot Review)やデューデリジェンス(Due Diligence)といった大がかりな調査の実施が必要となります。アクセンチュアの「クイックアセスメント」サービスでは、お客様が本格検討を開始される前段階として、お客様の負担を最小限に抑えながら、現行課題をクイックに抽出し、コスト削減効果を見極めることができます。

クイックアセスメントは、現行インフラ情報に関わる数十個の質問をもとに数回の対話形式で診断することができます。

ぜひ、運用コストの高止まりでお悩みの場合や、IT変革の推進をご検討の際は、アクセンチュアまでお問い合わせください。



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