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アクセンチュア(グローバル)
事業紹介
アクセンチュア(日本法人)
Japan
拝啓、春暖の候、貴社におかれましてはますますご清栄のことと、お慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
顧客体験改革は、CXというキーワードと共に約3年前から推進されてきました。UI/UXの見直しや、顧客体験設計によりサービスの見直しをしてきた企業も多くあると思います。この3年間の取組みによって、「顧客から見た自社の価値は向上したのだろうか?」をあらためてチェックする時期に来たと考えております。
さらに、自社の重要なお客様に絞ってみた場合の実態評価は、さらに重要だと考えます。
NPS等、外部からの情報だけでなく、内部情報から顧客の動きが変わっているのかを評価する時期だと思います。また、その評価から課題を明確にしてAI活用に進展させるべきです。
2024年からは、顧客に対するAIサービスもリリースされていくと思います。それらが、“顧客から見た自社の価値”をさらに向上できるのかについて注視すべきだともいえます。
弊社は、上記の評価、それに伴うAI活用のアイデアを検討できる体制、手法を整えております。それらを駆使して皆様の改革に貢献してまいります。
今後ともご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
敬具
2024年4月吉日
アクセンチュア株式会社
常務執行役員
金融サービス本部 統括本部長
中野 将志
Vol.73 2024年春号
Vol.72 2024年冬号
Vol.71 2023年秋号
Vol.70 2023年夏号
Vol.69 2023年春号
Vol.68 2023年冬号
Vol.67 2022年秋号
Vol.66 2022年夏号
Vol.65 2022年春号
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Vol.63 2021年秋号<
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Vol.61 2021年春号
Vol.60 2021年冬号
Vol.59 2020年秋号
Vol.58 2020年夏号
増刊号 2020年
Vol.57 2020年春号
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Vol.46 2017年夏号
Vol.45 2017年春号
Vol.44 2017年冬号
Vol.43 2016年秋号
Vol.42 2016年夏号
常務執行役員 金融サービス本部 統括本部長
2013 年に金融サービス本部統括本部長、2017 年に常務執行役員に就任。銀行、証券、生損保、ノンバンクにおける多くの金融機関に対して、大規模変革、事業戦略、業務改革、営業改革、IT 再構築、海外戦略の企画立案から実行支援までの幅広い経験を有する。