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デジタル・ヒューマン・デジタル・バンク ~個性ある銀行の創造

FSアーキテクト Vol.46:10年先ではない、今取り組むべきデジタル・トランスフォーメーションについて2回シリーズで考察する。今回はデジタル・バンクの一つの 目指す姿であるDigital-Human-Digitalという考え方を提示する。
粟倉 万統

金融サービス本部
マネジング・ディレクター

   たかつな
粟倉 万統

2002年 アクセンチュア㈱入社
銀行、クレジットカード、消費者金融の戦略・経営コンサルティングに従事


フィンテックや異業種参入に刺激されて始まったデジタル投資の波は、新たなステージへと入った。これまでは、銀行業をアンバンドルするような新たなプレイヤーや周辺ビジネスに対する投資であったが、銀行本業をデジタルでどう変革するのか、といった本来あるべき問いに回帰しつつある。これは、テクノロジー起点の発想が、いつ花が咲くかわからない技術への戦略性のない投資や、自分よがりのニーズの希薄なサービスへと帰結してしまうことに気付いたからだ。デジタル化への投資は、あくまでビジネスモデルの変革に焦点を当て、それに沿った戦略的投資であることが重要なのである。

本稿では、10年先ではない、今取り組むべきデジタル・トランスフォーメーションについて2回シリーズで考察する。今回はデジタル・バンクの一つの目指す姿であるDigital-Human-Digitalという考え方を提示し、次回はこれを実現するdBaaS(digital Bank as a Service)プラットフォームについて論じ る予定である。

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