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2014年、銀行業界を占う~テクノロジーが銀行を変える:デジタル・バンク

FSアーキテクト Vol.32:デジタル化が加速する社会・経済活動下において、3つのリテール銀行モデルを提唱します。
金融サービス本部
マネジング・ディレクター
銀行グループ統括
宮良 浩二

2013年の日本経済はおよそ15年間にわたるデフレからの脱却の光明が見えた1年となった。2014年は成長へ向けた投資が加速する1年になるだろう。

銀行経営者の方々のお話を伺うと、足元の業績が回復する中、IT投資の中身が変わってきていることを実感する。先送りにしてきたIT投資案件の再開のみならず、中長期的に銀行経営の成長につながる分野にIT投資を振り向けようとする動きだ。

中長期の視座にたったIT投資においては、テクノロジーの進展をいかに活かすかという視点が欠かせない。弊社が昨年発表した「Technology Vision 2013」のキーワードは“Every Business is a Digital Business – 全てのビジネスがデジタル化する”というものだ。

このテクノロジー・トレンドを踏まえ、弊社では「①インテリジェンス・マルチチャネル型銀行」「②ソーシャルネットワーキング型銀行」「③デジタルエコシステム型銀行」の3つのリテール銀行モデルを提唱している。

デジタル化が加速する社会・経済活動下でのリテール銀行モデルについて弊社の考えを紹介したい。